私立苺学園

過去

中学1年の時

私は幼なじみの拓哉に呼び出されて 講堂裏に行った

拓哉に告白された びっくりした 拓哉から告られると思ってなかったから

私は初めドッキリか何かかと思って周りを見たけど誰も居なかった

私は拓哉と付き合った

それから 中学2年になった頃

拓哉がいきなり倒れた 私は急いで救急車を読んだ

そして病院

先生))手術は成功しました ご家族の方が来てから後のことは話しますね

それから数十分後してから拓哉の親が来た

拓哉母))ひなちゃん 拓哉は

先生))ご家族の方ですか？ 拓哉母))そうです 先生))拓哉さんですが 心臓病で余命1年です 拓哉母))え…

私はその時 頭の中が真っ白になった それから拓哉が目を覚まして その事を先生が伝えて拓哉は

自分の余命の事より 私との思い出を考えてた

それから拓哉は退院した

街中デートをしてる時

私はやだと思った。

それから 拓哉の余命が近づいて行き 残り余命 2日になった

ピーピーピーピー

私は急いでナースコールを押した でももう拓哉は帰らぬ人になった

看護師))ひなさん これを拓哉さんから もし俺がしんだら渡して欲しいと預かっておりました

そこの手紙には 長文が書かれていた

手紙を読み終わり 手紙を仕舞おうとした時 何かに引っかかって 手紙が直せなかった 中を見たら

キーホルダーが2つ入ってた

そのキーホルダーは 私と拓哉が付き合って初めて行った ショッピングモールで可愛いって言ってたペアキーホルダーだった

現在

屋上