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中学三年生になった梨華
受験生と言うこともあり幼馴染みの咲希の通っている塾に行くことになった
入塾して一週間。
今日も塾だ。
梨華
先生(国語)
梨華
先生(国語)
先生(国語)
梨華
私の塾にはカードをかざすと入退室時刻がわかるシステムがついている
私はまだもらっていなかった
というより人見知りな私はなかなか言い出せなかった
そしてこのとき私は思った
((この先生かっこいい))
最初はそう思うだけだった
梨華
咲希
梨華
咲希
塾長(数学)
塾長(数学)
生徒
すべての授業が終わった
咲希とはクラスが違うので私は下で待つことにした
梨華
先生(国語)
梨華
先生(国語)
梨華
先生(国語)
５分後
先生(国語)
梨華
咲希
梨華
咲希
先生(国語)
次の日
梨華
咲希
梨華
梨華
授業終了
梨華
咲希
梨華
咲希
梨華
私は薄々気づき始めていた
先生のこと気になり始めてるかも…と
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