/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
主
今回は青組嫉妬です~
※いふしょー,ないむが少々あります
※いふしょー,ないむが少々あります
主
ではではどうぞ!!
🤪
しょにだぁ~
🐇
なに~?笑
ここ最近
妙にいふくんと初兎ちゃんの仲が良い
💎
もしかして…付き合ってたりして…ﾎﾞｿｯ
🍣
ん~?ほとけっちなんか言った??
💎
あ…いや…なんでもない…!!
🤪
しょぉに~だぁ~
🐇
なんやねん~笑
🦁
最近いふしょー仲ええよなぁ~笑
🐤
まぁまろ酔ってるし笑
💎
…
すごく気に食わない
2人の距離が近いのも, いふくんがでれでれしてるのも, 初兎ちゃんが照れてるのも,
全部全部
💎
むかつく…
🍣
…?ほとけっち顔怖いけど怒ってる?
💎
…怒ってないけど…
🍣
なんかあるなら言ってみなよ笑
ないちゃんが頭を撫でてくれると我に返ったかのように心が静まる
💎
…ぁ……僕…あの2人を見ると胸がもやもやするんだ…
💎
むかつくって言うか…いふくんがでれでれしてるのも気に食わないし…
🍣
…(やっと気づいたのかな…?笑)
🍣
ふ~ん…それ嫉妬じゃない?
💎
嫉妬…?
🍣
ほら,ヤキモチだよ笑
ヤキモチってわかるかな?笑
ヤキモチってわかるかな?笑
💎
さ,さすがにわかるよ!!
💎
(僕がいふくんのこと…?…いやいやそんなわけ…)
🍣
まぁ~最近2人仲良いし~?
取られちゃうかもね~笑
取られちゃうかもね~笑
💎
!…と,とられる…べ,別に僕はどうでもいいし…!?
🍣
へぇ~それならいいんだけどね~
ないちゃんの言葉に慌てたってことは図星なんだ
そんな自分に少し腹がたった
自室 22時
💎
…
💎
べ,別に2人が付き合ったって僕は何とも…
思わないわけがない
心ではわかっているのに言葉には中々できない
僕はいふくんのことがすき
💎
いやいや別にいふくんなんか好きじゃ…
いや好きだよ…でもいふくんは初兎ちゃんのことが…
いやいやまだ決まったわけじゃないんだし…?
💎
…って…何考えてるんだ僕…
ないちゃんと話してから頭の中はほとんどいふくん
頭の中を占領してくるのでさえむかつくのに
会いたいなんて思ってしまう
🤪
ｺﾝｺﾝ,おーいほとけ~?
💎
ﾋﾞｸｯ…ぇ…ぁ…な,なに~?
🤪
ｶﾞﾁｬ＿これ忘れてたよ,しょにだが持ってけってゆーから持ってきてやった!
あぁ…なんだスマホか…
💎
あ,…ありがとう…
🤪
お礼はしょにだに言えよな~笑
🤪
ほんとしょにだが~＿
💎
…
いふくんの口からはずっと
初兎ちゃん初兎ちゃん初兎ちゃん初兎ちゃん
ずっとそればっかり…
僕のことも考えてよ…
💎
＿…なの?
🤪
え?なんて~?
ドンｯｯｯ!!
いつの間には僕は
いふくんを押し倒していた
💎
いふくんは初兎ちゃんのことがすきなの…??
🤪
い゛たｯ……なｯ…っ~//…う,うるせぇ!な,なんだよ急に!!
💎
初兎ちゃんと付き合ってるの…??すきなの…??僕じゃ…
だめなの…??
🤪
は,…ぁ…??
いふくんがすごく驚いた顔をした
その直後いふくんの顔が真っ赤になった
🤪
な,何言ってんだよ!!//…別にそんなんじゃねーし/…って早く離せよｯ//
初兎ちゃんのことが好きで図星で照れてるのか,急に僕から告白されて照れてるのか
どっちか分からないけれども
照れている顔はすごく可愛くて心がきゅうっと締められた気がした
💎
照れた顔も…可愛いね…♡//
🤪
っ~//ど,どけｯ!!
いふくんが僕を押し退けて部屋を出た
僕は当分その場でぼーっと座り込んでいた
主
以上です~!!
主
1話で終わらせようと思ってたんですけどこれは続きが欲しいですね~!!
主
ちょっと伸びたら3話くらいまで書こうかな…??
主
ではではご視聴ありがとうございました!!良かったらいいね等お願いします✨
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
