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いま君は…誰を思っている?
僕を感じてるかい?
君は僕なしに生きてはいけない…
僕だけのものさ
佐倉栞
佐倉悠
佐倉栞
俺たちは結婚1年目の夫婦。
仲もよく何事もなく日々過ごしている
…はずだった。
最近妻は学生時代の 男友達から 頻繁にLINEをもらうようになった。
男友達
男友達
男友達
男友達
2時間に1回は送られてくる。
内容は同じようなことを 繰り返し送っているみたいだ。
佐倉悠
佐倉悠
佐倉栞
佐倉悠
佐倉悠
佐倉栞
彼女は俺の提案に同意し 彼をブロックした。
それが あの事件を 呼ぶことになるなんて…
男友達
男友達
男友達
男友達
男友達
男友達
男友達
男友達
男友達
男友達
栞!!!!!!!!!!!
男友達
男友達
男友達
男友達
男友達
悲しませるなよ、栞
ああああぁぁぁぁ
男友達
男友達
その後は何事もない 日常を送っていた。
今日も平和だ。
佐倉悠
同じ階のおばさん
同じ階のおばさん
同じ階のおばさん
同じ階のおばさん
同じ階のおばさん
佐倉悠
同じ階のおばさん
佐倉悠
同じ階に住むおばさん。 話が長いこと長いこと…。 でも、それを毎朝聞けるのも 幸せなのかもしれない。
そういえば昨日か。 お隣さんの入居は。
おばさん、 話し相手が増えて嬉しいだろうな。
部長
佐倉悠
部長
佐倉悠
その外せない用事。
…そう。今日は栞の誕生日なのだ。
本人はすっかり忘れている みたいだけど笑
佐倉悠
佐倉悠
栞の 誕生日パーティーが始まった。
栞めちゃめちゃ喜んでくれてる。
俺も幸せだよ。
ピンポーン
佐倉栞
佐倉悠
インターホンにでると 引っ越してきたお隣さんだった。
佐倉悠
お隣さん
お隣さん
佐倉悠
お隣さん
佐倉悠
お隣さん
佐倉悠
佐倉悠
佐倉悠
お隣さん
ビビビビっ
佐倉悠
佐倉悠
佐倉悠
一体何が起きたんだ…。
ここは…どこだ… まさか…ここって…
お隣さん
佐倉悠
身体が縄で拘束されてる…
佐倉悠
お隣さん
お隣さん
佐倉悠
お隣さん
お隣さん
お隣さん
佐倉悠
佐倉悠
お隣さん
お隣さん
佐倉悠
佐倉悠
お隣さん
佐倉悠
佐倉悠
お隣さん
お隣さん
佐倉悠
佐倉悠
佐倉悠
夏目仁
夏目仁
夏目仁
佐倉悠
その時、悠の電話が鳴った
夏目仁
夏目仁
夏目仁
夏目仁
夏目はそっと受話のアイコンを押し 耳をスマホに当てた
佐倉栞
佐倉栞
夏目仁
佐倉栞
夏目仁
佐倉栞
夏目仁
夏目仁
佐倉栞
佐倉栞
佐倉栞
夏目仁
夏目仁
佐倉栞
佐倉栞
夏目仁
夏目仁
夏目仁
夏目仁
夏目仁
夏目仁
佐倉栞
夏目仁
佐倉栞
夏目仁
佐倉栞
佐倉栞
夏目仁
夏目仁
夏目仁
夏目仁
夏目仁
夏目仁
夏目仁
彼は俺の耳にスマホを当ててきた。
佐倉悠
佐倉栞
佐倉栞
佐倉悠
佐倉栞
佐倉悠
佐倉悠
佐倉悠
佐倉悠
佐倉栞
佐倉栞
これが最後の会話になるだろう… 夏目は刃物で 俺を殺す体勢になっている。 涙と栞への言葉が溢れ出す。
どうしよう…。 ぜんぜん伝えきれない。
佐倉悠
佐倉悠
夏目仁
佐倉栞
佐倉栞
夏目仁
悠を愛してるわ
佐倉悠
夏目仁
シャッッ!!
佐倉悠
佐倉栞
佐倉栞
夏目仁
夏目仁
夏目仁
夏目仁
夏目仁
夏目仁
夏目仁
夏目仁
今日は特別な日だ…
盛大に …愛を分かち合おうか
ご覧いただきありがとうございました 要望があれば その後も書いてみようと思います。