○○駅の改札にて
あんな
ゆり
あんな
あんな
ゆり
あんな
あんな
ゆり
ゆり
あんな
あんな
ゆり
あんな
あんな
ゆり
あんな
あんな
ゆり
ゆり
あんな
あんな
ゆり
ゆり
ゆり
あんな
あんな
私とゆりは、改札を出て歩き始めた。
あんな
あんな
ゆり
あんな
ゆり
あんな
写真を開く
あんな
ゆり
あんな
ゆり
あんな
あんな
あんな
ゆり
ゆり
あんな
あんな
ゆり
あんな
ゆり
ゆり
あんな
あんな
あんな
ゆり
ゆり
あんな
そしてまた歩き始めた
数分歩いたところに、そのカフェはあった。
ゆり
あんな
ゆり
あんな
ゆりはスキップしながら、奥の方に消えってった
あんな
あんな
あんな
とんとん
誰かに肩を叩かれた。多分ゆりだろうと思って、振り返った。
あんな
ゆり
私の方を叩いたのは、ゆりが言っていた気になる彼なのだろうが、
その彼の顔は
手袋を拾った男、ハンカチを拾ってもらった男、夢に出てきた男、指名手配犯の男と全く同じだったのだ
私は1ヶ月間何かにうなされるように倒れたらしい。
そして起きた時に、ゆりにその事を話したら、
なんの話し?と何も無かったようだった。
コメント
1件
よかったです! 面白かった✨