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翌日
th
おいじょんぐが
jk
は、はい……？
th
暇
jk
そんな事言われましても……
jk
というか、先輩生徒会はどうしたんですか……？
th
あ？
th
んなもん行くわけねーだろ
jk
えぇ……？
th
大体あんなのめんどくせーし
jk
で、でも会長ですし……
あれ、もしかして結構めんどくさい人に好かれたのかな僕……
jm
あ、いた！
jm
てめー生徒会来いやタコ
jk
あ、じみん先輩
jm
あ、やっほー！
jm
おい馬鹿会長さっさと来いや
th
行くわけねーだろカス
jm
はぁ？！
jm
お前の方がカスだろ！
th
うっせ、
jk
あはは……
口喧嘩を横目に見ていると誰かから肩を叩かれた
jk
うわっ？！
연수
おいそんなビビんな
jk
ご、ごめん……
연수
まだここで喧嘩してんのか？
jk
そ、そうみたい……
th
じみなが代わりに行けよ
jm
お前出席してんのに来ねーのかアホ
th
お前の方がいいだろうが馬鹿
jm
あぁ？！
jm
いいから来いや！
th
うわいった……
そう言っててひょん先輩がじみん先輩に引っ張られて行くのを見て少し笑ってしまった
jk
ふふ、ㅎㅎ
女子生徒
あ、あの……
女子生徒
じょんぐく、君？であってるかな、
jk
ん？
jk
ど、どうしたの？
初めて女子に話しかけられたな……僕女子と関わりないから苦手なんだよなぁ……
女子生徒
えっと……
女子生徒
放課後体育館裏に来てくれないかな……？
jk
え、いいけど……
th
……
jm
お前まだ懲りてねーのかよ
th
いやだってあの女クソ怪しい
th
体育館裏とか絶対告白すんだろ
jm
確かにそうだけどさ……
jm
別に好きに恋愛させてやれよ
th
いや、だめだ
th
じょんぐがを俺のものにするから
jm
じょんぐがの気持ちの問題だろそれ
th
なんとしてでも俺のものにするから見とけよ馬鹿野郎
jm
あーはいはい
jk
（体育館裏とか言ってたけど……ここでいいのかな……？）
女子生徒
あ、じょんぐく君！
女子生徒
ごめんね、待ってもらって……
jk
いや、別に大丈夫だよ、
女子生徒
あ、あのさ
jk
ん？
女子生徒
わ、私入学した時からじょんぐく君の事がす、好きで……
女子生徒
よければ私と付き合ってください！
jk
え、えぇ……
jk
……ごめん、まだ好きな人とかできなくて……
jk
しばらく恋愛とかはしないようにしてるんだ……
jk
わざわざ勇気出して言ってくれてありがとう
女子生徒
そ、そっか……
女子生徒
ううん、全然気にしなくていいよ！
th
……ざまぁ
jm
おいバカ
th
いでっ
jm
勇気出して告白してくれたやつになんて事言うんだアホ
th
ごめんって
th
お前繊細すぎだろ
th
そんなだったら彼女できないぞ~？
jm
うっせ、お前も同じだろ
th
いや、俺にはじょんぐがっていう彼女が出来る予定だから~♪
th
せいぜい頑張れよ、
jm
うっざ
jm
やっぱシバくぞお前
th
は？やめろ
연수
お、おかえり~
jk
え、待ってたの……？
연수
別にいーだろ
연수
で、なんて言われたの？
jk
告白だったよ
연수
だろーな
연수
Okしたの？
jk
いや、ふったよ
jk
あんま恋愛したいとか思ってないからさ……
연수
へー、そっか
연수
ま、いいや、帰るぞ~
jk
うん、
연수
じゃ、俺こっちだから
연수
また明日~
jk
うん！
jk
はぁ……なんかもう疲れたな……
jk
さっさと帰って寝よ……
そう1人で呟いて下校していた時誰かに肩を叩かれた
jk
……？
NEXT▶♡180
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