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それ書いた人だれよッッ!!!!!(( (´ρ`*)コホン落ち着いて………守琉くん今日もまた一段と可愛いっすねぇ…メロメロになるってば
喜夛野くん達が帰った後
宮野 栄利香
私は家のリビングでずっと…
宮野 栄利香
幸せを噛み締めていた
さっきの喜夛野くんが可愛すぎたし 、もう正直どうにかなってしまいそうだった
勿論瑞希くん達にも癒された
だけどそれは 、好きな人と好きな子とでは全く違う
それと同時に 、やっぱり私は精神超安定剤なんかを飲まなくても 、幸せになれる 、そんな気がした
宮野 栄利香
宮野 守琉
宮野 守琉
宮野 栄利香
嘘 、声に出てた……!!!
宮野 栄利香
宮野 守琉
そう言うと 、守琉は部屋へ戻って行った
宮野 栄利香
宮野 栄利香
宮野 栄利香
この事を零捺に伝えなきゃね…!
それから私は 、零捺に連絡をした
…が
宮野 栄利香
零捺から連絡が来なくなってしまった
宮野 栄利香
何度も
何度も
何度連絡しても返事が返ってこない
それが何日もだ 、家に行っても誰もいない
もしかしたら 、家の中で倒れてるんじゃないかと心配になって
零捺の家の大家さんに 、鍵を開けてもらった
ガチャリと音がすると 、そこには……
大家さん
部屋には 、服などが荒らされた跡 、割れた食器 、そして…
”精神超安定剤”の……
宮野 栄利香
本来入っているはずの 、零捺がいつも飲んでいる”粉末状タイプ”の”精神超安定剤”の袋
それが全て”粉末だけ”取られていた
宮野 栄利香
大家さん
大家さん
宮野 栄利香
宮野 栄利香
栄利香へ 栄利香がこの手紙を読んでるってことは 、私は栄利香とはもう何日も会ってないだろう。 今私は 、安定剤を作った奴を探しに手がかりを探しに行っている。勝手なことをして 、ごめん。勝手に居なくなって 、ごめん。 でもこれは 、栄利香の為なんだ。大好きな栄利香の為なんだ。勝手な私を許してくれ。そして 、探さないでくれ。栄利香の幸せを 、願ってる。 零捺より。
宮野 栄利香
大家さん
宮野 栄利香
宮野 栄利香