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主
主
さつき(マッマ)
主
さつき(マッマ)
さつき(マッマ)
主
私
もう誰もいない教室で一人ため息をつく。
〜昼頃〜
私
お友達
私
お友達
私
お友達
私
お友達
私
私は怒りっぽい。そんな自覚はある。 気をつけようとしても、またこんな風に傷つけて。
せっかく頼ってくれたのに。
私
「灯籠の導きに従いなさい。」
瞬間、エコーが付いているかのように 重く響く神秘的な声が聞こえる。
私
気づいたら目の前に現れていた灯籠も含め、 いたずらにしては手が込みすぎている。
私
私
心霊現象と呼ばれる物かと思い、 身を屈ませ圏外のスマホ画面を見つめる。
窓の外も変にモヤがかかり外が見えない。
私
私は警戒しながら、 恐る恐る灯籠の後ろへと続いた。
私
灯籠は私の事など気にも止めず、 鳥居の中へと飛び込んでいく。
私
道は残されてないのだと悟り 私も鳥居をくぐった。
私
綺麗な朱色の神社、周りを取り巻く魚達や海藻がとても幻想的である。
海の底…?に、こんな場所が、…… あるわけないか()
茶柱
朱。
声がした方に顔を向けると、 金魚、鯉…?みたいな人と黄色い袴の人。
ぱっと見は人間である。
私
朱。
名前は朱。さんと茶柱さん、というらしい。
詳しい説明をされ、 大体を理解し終わると、
茶柱
茶柱
私
茶柱
朱。
と、背中を押され仕方なく参拝をする事に。
私
5円玉と共に悩みを神様に吐き出す。
少しして、後ろを振りかえると、…
…茶柱さんがメガネをかけ、 世界観に合わず浮いている ホワイトボードの前に立っていた。
私
朱。
と、朱。さんも何故か拍手をしている。
茶柱
朱。
私
確かに怒りっぽいのを直したいって願ったけど!! そ、そうなるの!?実用的っっ!!
「お主ら……あー…まぁいいか、任せた。」
それでいいんか神様…ッッ
主
茶柱
茶柱
茶柱
急に言われ戸惑うものの、 本気で直したいのでとりあえず従ってみる。
私
茶柱
茶柱
茶柱
茶柱
茶柱
茶柱
茶柱
茶柱
茶柱
茶柱
茶柱
茶柱
本当に実用的な事ばかりなので 頑張って聞こうとしてしまう。
茶柱
茶柱
茶柱
茶柱
茶柱
茶柱
〜茶柱の改善講座はまだまだ続く〜
主
さつき(マッマ)
主