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不穏な空気が漂っていた
慎哉
紅紫
思わず後ずさりをする
慎哉
慎哉
慎哉
紅紫
慎哉
紅紫
紅紫の頬を撫でる
紅紫
慎哉
美しい
優しく唇を重ねる
紅紫
慎哉
何度もついばみ、じょじょに深くなっていく
咫穏
咫穏
ふたりは人目をはばからず、自分たちの世界に耽溺していた
咫穏
咫穏
咫穏
いちゃついている隙に咫穏はこっそりと戸口へと向かう
咫穏
紅紫
紅紫
がしっ
咫穏
直前で掴まれた
紅紫
咫穏
咫穏
慎哉
慎哉
慎哉
眉間にシワを寄せ、冷たい眼差しを向ける
咫穏
懐から鳥の子(煙玉)を取り出す
咫穏
咫穏
咫穏
咫穏
ばぁん
鳥の子(煙玉)を下に投げつけ、大音響と共に煙が立ち込める
紅紫
咫穏の姿はいつの間にか消えていた
慎哉
慎哉
紅紫
慎哉
紅紫
チュ
リップ音が部屋中に響いた