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ロシアとその兄弟姉妹が暮らす家に
アメリカとわかれたカナダは訪ねていた。
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ウクライナの部屋。
カナダとウクライナはしばらくお喋りを楽しんだ。
絶えない笑い声。きっと楽しいんだろう。
不意に、カナダが時計を見て立ち上がる。
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手渡されたのはメープルシロップ色の花束。
受け取ったカナダの顔に笑顔が広がる。
良い所に飾ろう、などうきうき考えながら、彼はウクライナの部屋を後にした。
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数時間後、ウクライナは連絡を待ち続けていた。
明らかにおかしい。
国であれば5時間もかからずに帰れるはずなのに。
なぜ、どうして。何かに巻き込まれた?
不安がウクライナを包む。
1人そんな感情に埋もれていた時、声が掛けられた。
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不意にウクライナのスマホが鳴る。
画面を見ると、イギリスからのメッセージが表示されていた。
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ロシアはウクライナを安心させようと携帯を開く。
だいぶ彼とは気まづい関係だが、ウクライナの為だ。
そう言い聞かせながらメールをして
返事を待つ。
割と直ぐに返事は来た。
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との事だ。
その旨をウクライナとベラルーシに伝えて
会議のため彼らは国連本部へと向かった。
コメント
1件
短い上深夜更新……大変申し訳ございません😢😢