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#暗め
食満 留三郎
善法寺 伊作
善法寺 伊作
放課後。 廊下で会った伊作先輩にそう声をかけられた。
○○
善法寺 伊作
○○
善法寺 伊作
○○
食満 留三郎
善法寺 伊作
○○
食満 留三郎
善法寺 伊作
食満 留三郎
食満 留三郎
善法寺 伊作
食満 留三郎
そのやり取りについ笑ってしまう。
私たち3人はこうして、薬草園に向かうのだった。
道中はずっと賑やかだった。 食満先輩は面白い話をずっとしてくれて、伊作先輩は苦笑しながらも話を合わせている。
二人の息はぴったりだった。 長い間一緒に過ごしてきたことがよくわかる。
そんな話をしてるいると、薬草園に到着した。
必要な薬草を探しながら歩いていると…
○○
私は摘み取った葉を伊作先輩へ見せる。
善法寺 伊作
伊作先輩は笑顔で頷く。 褒められると、少し嬉しい。
その時だった。 ぐらっ…
善法寺 伊作
○○
私は伊作先輩を支えようとしたが…
食満 留三郎
伊作先輩が転ぶ直前、食満先輩が腕を掴む。
食満 留三郎
善法寺 伊作
食満 留三郎
善法寺 伊作
食満 留三郎
善法寺 伊作
○○
善法寺 伊作
○○
善法寺 伊作
伊作先輩も笑っている…。 しばらくして薬草を摘み終わった。 籠いっぱいの薬草を両手で抱え、私たちは帰路に着く。 その時。 バキッ!!
突然、頭上から嫌な音が聞こえた。
見ると、太い木の枝が折れて落ちてくる。
○○
私は反射的に身を縮めた。
食満 留三郎
○○
折れた枝が食満先輩の肩に直撃した。
○○
私は慌てて食満先輩へ駆け寄った。
善法寺 伊作
食満 留三郎
食満先輩は平然としている。 伊作先輩は、すごく申し訳なさそうな顔をしている…。
善法寺 伊作
食満 留三郎
善法寺 伊作
食満 留三郎
○○
伊作先輩の声は本当に落ち込んでいた。 昔から何度もこういうことがあったのだろう。 私は二人を見つめる。 すると、食満先輩がふっと笑う。 そして、ぽんと伊作先輩の肩を叩く。
食満 留三郎
伊作先輩が顔をあげる。
食満 留三郎
その言葉は、なんとも自然だった。 まるで何度も言ってるような言葉で。
善法寺 伊作
食満 留三郎
善法寺 伊作
食満 留三郎
短いやり取り。 だけどそこには深い信頼があった。
○○
食満 留三郎
善法寺 伊作
二人の姿はとても頼もしかった。 一年生の頃から変わらないもの。
それはきっと、この二人の絆なのだろう。
私はそんな背中を見ながら、少し羨ましい気持ちになった。
コメント
1件
わあ…第8話、読み終わりました🌙 食満先輩と伊作先輩の「同室じゃないか」という台詞、すごく響きました。何年も一緒にいて、不運すらも受け入れてる空気感が自然で、そこに主人公の○○ちゃんが「羨ましい」と思う気持ちも分かるなあって。重くないけど、ちゃんと人の絆を描いてるのが素敵でした。ありがとうございます🤍