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俺は今、色々あって足枷と首輪をつけられ監禁中だ。
監禁されて3ヶ月程がたったのだろうか。もちろんその間に何もしていなかった訳では無い。
どうにかしてここを抜け出す方法を考えていたのだ。逃げられる場所、あいつが居ない時間、足枷のはずし方。
明日の為に今まで従順な振りをし、頑張ってきた。
明日にはついにこの監禁生活からおさらばできると思うと嬉しくて仕方がなかった。
そして俺は、今まで頑張って考えてきた脱出方法をついに明日、決行する予定だ。
しかし喜んでいたのも束の間
波瑠
嫌という程聞かされたこの重い扉を開ける音。 そう、
あいつが帰ってきたのだ
玲
この俺にかけてくる甘ったるい声が俺はこの世で1番嫌いだ。
波瑠
玲
玲
玲
波瑠
声のトーンが一気に下がり、 重く張りつめた空気が漂う。
玲
波瑠
玲
波瑠
玲
玲
玲
この嬉しそうな声。 俺はとてつもなく嫌な予感がした。 今すぐ謝ろうとしたが玲は謝る隙もくれず俺の勘が的中することになった。
玲
玲
波瑠ちゃんで癒させてよ♡
波瑠
玲
玲
玲
玲
玲
波瑠
玲
玲
俺とS○Xするってこと♡
俺は何を言っているのか理解できなかった。 S○X?男同士で?
波瑠
玲
玲
玲
玲
玲
玲
やっと明日この生活からもおさらばできるっていうのにこれはやばいと思い必死に言い訳を考えた。
波瑠
玲
玲
始めようか♡