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やばい めっちゃ涙が...止まらない...😭😭😭😭
あけおめ(o´ω`)ノ 続き楽しみ! あたしの話と違って❤めっちゃ多!
うぁぁぁぁ😭まじでなく‼️予想は、してたけどまじでなく。 ゚( `>ω< ) あ!それより丑年なん!?私は、今年は、虎年やから年女‼️そしてあけおめ!ことよろ!
RURI
RURI
RURI
RURI
RURI
RURI
RURI
RURI
RURI
RURI
RURI
莉犬くん
ころんくん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
ころんくん
ころんくん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
ころんくん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
ころんくん
ころんくん
莉犬くん
莉犬くん
ころりーぬ
ころりーぬ
ころんくん
ころんくん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
ころんくん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
ころんくん
ころんくん
ころんくん
ころんくん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
ころんくん
ころんくん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
ころんくん
ころんくん
ころんくん
莉犬くん
莉犬くん
ころんくん
ころんくん
ころんくん
ころんくん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
ころんくん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
ころんくん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
ころんくん
ころんくん
莉犬くん
莉犬くん
ころんくん
ころんくん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
ころんくん
莉犬くん
ころんくん
莉犬くん
莉犬くん
ころんくん
莉犬くん
莉犬くん
ころんくん
莉犬くん
莉犬くん
その朝俺は、祭りを控えて浮かれる町の中を自転車で走っていた
駅の近くにある店で買い物をするためだった……
海沿いの国道に出た時
いつものように釣りをしている人たちが何人かいるのが見えた
その時だった。
小さい子供
莉犬くん
俺は反射的に自転車から飛び降り、声の聞こえてきた方に走った
そこには、幼稚園ぐらいの男の子がいて
沖の方に伸びた堤防に四つん這いになり
海を見下ろしながら泣いていた……
莉犬くん
小さい子供
小さい子供
小さい子供
莉犬くん
ざっと血の気が引いた…
海面を見ると、小さな靴が一足ぷかぷかと浮かんでいた
莉犬くん
小さい子供
小さい子供
莉犬くん
莉犬くん
俺はそれを見た瞬間、海に飛び込んだ
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
そう考えた…でも、離すことはできなかった……
莉犬くん
莉犬くん
その時、大量の泡とともに大きな影が飛び込んできた
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
男の子の身体を彼の方に押し出した
彼は必死の形相で男の子を抱え込み、すぐに海面へと上がって行った
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
そこで俺の意識は途切れた……
次に気がついた時、俺は身体を失い
ゆらゆらと宙を漂っていた
何をしているのかも、何処にいるのかもわからなくて
ただぼんやりと浮いていた
ただ、遠くに眩い光があって、あそこに行くべきなのだと、それだけはわかった
ふわふわとそちらへ向かおうとしていた時だった。
不意に何かが弾けたようなな感覚があり、すると突然強い風が吹いて
俺は一気に押し流された
運ばれた先は……
ころちゃんの部屋だった……
莉犬くん
莉犬くん
ころんくん
その時のころちゃんは
身体のどこにも力が入ってなくて、瞬きさえしていなかった……
生きているけど、死んでいる。そんな言葉がぴったりだった
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
力なく開いたころちゃんの手のひらには
桜貝の片割れがのっていた……
それを見た瞬間、嵐のような後悔が俺を襲った。
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
声にならない声を上げて、俺は叫んだ
その瞬間、目の前で光が弾けて、何も見えなくなった……
真っ白になった視界がしばらくして色を取り戻した時
俺は海の中にいた……
目の前には、神様の石があった。
そして、声が聞こえてきた
神様
莉犬くん
俺は即答した
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
神様
神様
神様
神様
莉犬くん
莉犬くん
神様
神様
神様
莉犬くん
神様
莉犬くん
そこで気を失い、目覚めた時には、死んだ日の1ヶ月以上も前に戻っていた。
そして、自分の死ぬ日を忘れない為にカレンダーに印をつけて
その日までにころちゃんと離れて彼をひとり立ちさせる
という決意をしたのだ
俺が死んでも大丈夫なように
一人でも生きていけるように……
ころんくん
ころんくん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
ころんくん
ころんくん
ころんくん
莉犬くん
莉犬くん
ころんくん
ころんくん
ころんくん
その声は、まるで自分の事のように苦しそうだった……
ころんくん
ころんくん
ころんくん
ころんくん
ころんくん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
ころんくん
ころんくん
莉犬くん
莉犬くん
ころんくん
ころんくん
ころんくん
ころんくん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
ころんくん
ころんくん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
ころんくん
莉犬くん
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ころんくん
ころんくん
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莉犬くん
莉犬くん
ころんくん
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莉犬くん
ころんくん
ころんくん
莉犬くん
莉犬くん
ころんくん
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莉犬くん
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ころんくん
莉犬くん
ころんくん
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莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
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莉犬くん
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ころんくん
ころんくん
ころんくん
ころんくん
ころんくん
ころんくん
ころんくん
ころんくん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
ころんくん
ころんくん
RURI
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RURI
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RURI
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RURI
RURI
♡は…………6000にしますチラ…(´ ・ω|