テラーノベル
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ご本人様の関係なし❌
BL表現あり
Mikoto
Suchi
Mikoto
きゅっ(裾を握る
Suchi
同級生の男の子、俺はこの子が好きだ。
当たり前のように膝上に座っていて、それでいて当たり前のように俺を頼ってくれる。
そんな豪快さや、健気な姿に気づけば惚れていて自分を止めることもできなくなっていた。
Suchi
Mikoto
Mikoto
また色んな人に「優希を甘やかしすぎるな」って怒られるんだろうけど、みこちゃんが可愛いのが悪い。
Suchi
Mikoto
Suchi
ぎゅっ
Mikoto
好きなのに、その二文字を伝えるのが怖くてかわりに優しく抱きしめる。
Mikoto
Mikoto
Suchi
こんな時間が許されるのは、みんなが帰った放課後の時間だけで短い。
けど、その短い時間のおかけでずっと満たされていられる。
はず、なのに…
Mikoto
Mikoto
Suchi
目の前の席から後ろを向いて、輝いた目をしながらみこちゃんは俺に聞いてきた。
Mikoto
Suchi
Mikoto
Mikoto
Mikoto
Suchi
ズキッ
臆病な俺は言えなかった。そんな俺を、俺は憎んだ。
1番近くにいた。それだけでいいと思っていたのに、いざこの子が奪われると思うと胸が痛かった。
Suchi
Mikoto
Mikoto
Suchi
Suchi
Mikoto
Suchi
綺麗な黄色の瞳も見つめられなくなって、俺は早くこの場から逃げたくなった。
頬を赤らめて、俺といる時よりもずっとずっと嬉しそうにするみこちゃんが
可愛くて、愛らしくて、それでいて憎らしい。
Suchi
はやくに俺の気持ちが伝えられていたら、この子は俺だけを見てくれただろうか。
……いや、そんなことは無いかな。
Suchi
乱暴に吐き出した言葉は、 俺の胸をさらに締め付けた。
けど、せっかくの好きな子の芽吹き出した春を俺が吹き消してしまう訳にも行かなかった。
Mikoto
Mikoto
Suchi
カバンに荷物を詰めながら、みこちゃんは俺に「ありがとう」と言った。
そんな彼の応援がしたくなかった俺は、好きという気持ちを隠して彼の名前を呼んだ。
Mikoto
くるっ(振り向く
Mikoto
Suchi
ポロッ(涙
降参を意味したキスの味は苦かった。
リンゴのように真っ赤な顔をしたみこちゃんを置いていくように、俺は教室から逃げた。
Mikoto
Mikoto
まだ暖かい唇がさっきのことを思い出させる。
Mikoto
ずるっ(座り込む
Mikoto
夢なら、どんなに嬉しいのか。 そう思いながら頬をつねっても、やっぱり痛い。
それに1人取り残された教室は静かで、おれの早くなっている鼓動がよく聞こえた。
Mikoto
じわっ(涙
俺がすちくんにこんなことを相談したのは止めて欲しかったから。
すちくんがずっと好きなのに、告白されてから俺はどっちを取ればいいのか分からなくなった。
否定してくれたら、きっとまたすちくんだけを見ることができたはずなのに…
Mikoto
ポロポロッ(涙
すちくんの泣いた顔を思い出して、俺も泣き出す。
それはできる癖に、なんですきって言ってくれないの?止めてくれないの…?
そんな思いばっかりが出てきて、不器用なすちくんも好きだなって思ってしまう。
Mikoto
Mikoto
あっちがまだ奥手なら、おれから攻めてやればいいんだ。
もう、槍で突き刺しちゃうくらいに好きって伝えればすちくんもきっと分かってくれる。
Mikoto
ゴシゴシ(目を擦る
Mikoto
Mikoto
りおん
りおん
りおん
りおん
コメント
3件
逆に続きが気になるっす
雑談という名
ゆ59
8,176