流石に無理な事かな…
トントン
ええなぁ!それ!
〇〇
え、いいんですか…?
トントン
当たり前やろ!
トントン
今すぐグルッペンの所行って話に行こか!
〇〇
…はい…!
帰り道
〇〇
グルッペンさんって皆に好かれているんですね、
トントン
え、そうか?
トントン
でもちょっと抜けてるところあるしな、
〇〇
でも、グルッペンさん私達の事よく見てますよね
トントン
……せやな
トントン
あいつはやれば出来るのにな、w
〇〇
皆に頼られてるのは総統として納得です
トントン
頼ってるかな…?
〇〇
さっきも
トントン
グルッペンと話そ
〇〇
って言ってたじゃないですか
トントン
たしかにな笑
トントン
せやなぁ…
トントン
現世の目は明らかやもんな
〇〇
それと同時に努力家のトントンさん
トントン
お、俺?
〇〇
はい、
〇〇
凄く整った組織だと思います
トントン
なんか面と向かって言われると照れるなw
〇〇
私、もう少し考えます…
トントン
俺らが何か言うのもなんやと思うかもしれないけどな
〇〇
はい
トントン
一応、家族やで?
〇〇
私のお父さんって言うべきなのか
〇〇
兄貴って言うのかよくわからないですけどね
トントン
だな笑
誰かとこんなに楽しく話したのは初めてかも…
信頼出来る…! 初めてそう思えたな、
グルッペン
お、帰ったか
家に着くとグルッペンさんが待っていた
トントン
まぁな
グルッペン
まだ誰も起きてないから丁度良いなw
トントン
さ、話をするから
グルッペン
あぁ
グルッペン
なるほど
〇〇
それで、出来ればで良いんですけど
〇〇
両親に会ってみたいんです…
トントン
それ、全員の前で話せるか?
グルッペン
は?何を言うトントン
〇〇
話せますよ
グルッペン
え
トントン
こういう問題は理解者が大切なんよ
ぞろぞろと部屋に入ってくる
今日は全員いるみたい
兄さん
皆集まったよ、グルッペン、
グルッペン
あぁ
ひとらんらん
どうしたの?
グルッペン
実はな
〇〇
私が言います
グルッペン
お、任せた
〇〇
私、両親に会いたいんです
エーミール
え!?
コネシマ
どしたん急に…
しんぺい神
(俺らじゃ寂しいのか)
トントン
流石に家族には会いたいだろうから
トントン
俺は協力する
グルッペン
勿論、俺 もだ
ロボロ
俺は反対じゃないねんけど
ロボロ
両親と会うなんて
コネシマ
難しいと思うで、
ショッピ
どうしてですか
チーノ
だって
チーノ
情報1つも無いけど
鬱先生
確かに情報の前に情報の源もないしな、
ゾム
なら探せばええやん
シャオロン
馬鹿言うなよ、人なんて死ぬほど居るぞ
チーノ
手当たり次第なんて効率悪いし
コネシマ
時間もたらへんで
オスマン
いや、普通に元いた施設の人に聞けば解決めぅ
そーやん!!!!
ゾム
お前っ天才か!?
オスマン
えぇ
オスマン
普通めぅ…
〇〇
先生…か、
トントン
出発やな
グルッペン
今回のメンバーは…
グルッペン
行きたい人全員!
はい!
グルッペン
だよなw
グルッペン
じゃあ、行くか
グルッペン
全員で!
おー!
うぇい
終了~
余談ですが
今日友達と取っ組み合いの喧嘩して
先生達に止められたんですけど
私を止めた先生が
筋肉バカそのまんまで、w
馬鹿強い握力で腕掴まれて
折れるかと思いましたw
しーゆー
♥300で続きっ
(もう喧嘩はしたくない)