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私は普通の女の子。

ではない。

私は魔法少女。

何のために魔法を使うかって?

そう。憧れの王子様を落とすため。

女子B

きゃー!快斗様ー!

美帆

あっ……来た!

美帆

美帆

快……っ!

女子A

邪魔よ!

女子B

退きなさい!

ドンッ((押す

美帆

美帆

キャッ!

美帆

美帆

痛い……?

快斗

はぁっ

はぁっ……

快斗

大丈夫……か?

美帆

ふえぇぇぇぇぇ///////////

美帆

だ、大丈夫!ありがとう!

快斗

快斗

お、おう。

こんな事があったって……

快斗には微塵の気持ちもない。

だからこそ、

魔法を使うんだよね?

良いかな……

魔法で人の気持ち、操って……

美帆

来夢?

来夢

おー久しぶり〜

来夢

魔法修行はどうー?

美帆

美帆

魔法で人の気持ちって…

美帆

操っていいのかなっ……?

来夢

んー

来夢

美帆がそれほど、

来夢

来夢

気持ちがあるなら。

来夢

良いとは思う。

来夢

でも、遊び半分じゃ使っちゃいけない。

来夢

分かった?

美帆

美帆

うん。

それほど、気持ちがあるなら……か

ガチャ

美帆

っ?!

快斗

おい、何してんだよ。

美帆

美帆

別に、考え………

ギュッ

快斗

別に……魔法……

快斗

快斗

使わなくても……

快斗

俺は……美帆が……

快斗

快斗

好きだよ?

快斗

それじゃ、だめ?

美帆

[完]

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