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凛華
凛華
凛華
黎明
黎明
黎明
黎明
凛華
凛華
凛華
黎明
黎明
黎明
黎明
黎明
黎明
???
???
黎明
黎明
???
凛華
凛華
目が開けられない⋯
???
凛華
凛華
無一郎
無一郎
無一郎
凛華
しのぶ
しのぶ
しのぶ
凛華
凛華
黎明
黎明
凛華
凛華
凛華
凛華
凛華
凛華
しのぶ
無一郎
無一郎
無一郎
無一郎
無一郎
凛華
霞柱邸
継子になってから
いつも同じような夢を見る
最初は
顔の見えない誰かと道を歩いている
金色の葉が一面を埋めて
陽の光でキラキラと輝いている
その道をしばらく進むと
急に足元から落ちるような感覚に襲われる
視界が暗転して
気が付くと霞に囲まれている
一緒に歩いていた人は居なくて
自分は隊服じゃなくて薄い着物を着ている
辺りを見渡していると
一本の道が現れる
その先は暗闇に包まれていて
何に繋がっているか分からない
それでも足は自然とそこへ向かい
気が付くと何処かの崖にいた
雨が降っていて
自分はびしょ濡れで震えている
足元には
“彼女”が倒れていて
近くには赤い水溜まりがある
刃は折れていて
隊服はボロボロで
白い肌は傷で醜く汚れてしまった
震える手で“彼女”に触れようと
手を伸ばして近付いた時
目が覚める
目が覚めると
夢の中と同じように手は震えていて
何も出来ないから
しばらくそれを見つめている
そうしていると
知らない場面と重なって見えて
頭が痛くなる
手が血に塗れていて
辺りも血の匂いで満ちている
何かを思い出せそうで
そこを藻掻いてみるけど
数分も経てば
頭痛と共に震えが止まり
いつも通り動けるようになる
無一郎
無一郎
凛華
凛華
無一郎
無一郎
無一郎
もう二度と
大切な人を失いたくないから
無一郎
無一郎
無一郎
無一郎
無一郎
少々風邪気味なので
短いですが許してください⋯
そして来週は期末テストが近いため
お休みとなります
ご了承くださいm(*_ _)m