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月島
ここが犯人のいる場所ですか､､､
黒尾
そう、ここの首領は何回も逃走を繰り返して逃げている
黒尾
さらに犯罪、窃盗や殺しもしてる、薬物などはやってないが､､､罪は重いだろうな
月島
ですね
黒尾
まぁ、お前なら大丈夫だろう
月島
はい、警察官として、
黒尾
うん！いい心構えだな！
月島
こんなの捕まえれたら一気に評価上がりますよ
黒尾
だな！じゃあ頑張るか！
黒尾
ここの建物にいる首領とその部下達！
黒尾
この建物の周りは警察が包囲している！投降すればまだ罪は軽いぞぉ！！
月島
､､､出てきませんね
黒尾
まぁ、だろうなぁ
月島
では、周りの数人つれて中に入りましょうか
黒尾
だな
ｼﾞｯ､､､ｼﾞｼﾞｯ､､､
黒尾
クッソ、人が多くなってきたな！
黒尾
蛍！先行け！
月島
はい！
タッタッタッ
ドン！
月島
そこの2人！手をあげなさい！
赤葦
仰せのままに
月島
なにも武器は持っていないですね
赤葦
もちろん
木兎
俺も持ってなぁい！
月島
一応チェックさせていただきます
赤葦
うんどうぞ
赤葦
触り方がやらしいね
月島
け、警察官なので､､､//
赤葦
ふーん、で、どう拘束するの？
月島
僕の両手にそれぞれの手錠をかけます
月島
（､､､やけに素直だ、いつも逃走していたとは思えない､､､）
木兎
手錠きっつ！
月島
我慢してください
月島
ただいま戻りました
黒尾
！！、やっと捕まえたのか！
月島
はい
月島
素直に連行されました
黒尾
もう逃げ場はないと思ったんかね
月島
では2人を車に､､､
ガチャ
月島
！！、
黒尾
！！
赤葦
動かないで
木兎
俺らぐらいになれば手錠から抜け出すのなんて簡単！！
赤葦
あなた方が動けば、この子の命はないと思って
黒尾
っ､､､蛍！
赤葦
蛍､､､いい名だ
月島
（なんで手錠から抜け出せてるの！）
月島
（僕の手錠は､､､）
月島
（両手2人に繋がってる､､､！抜け出せない！）
黒尾
わかった！お前らのことは流すから！蛍を話せ！
赤葦
､､､わかった
木兎
とでも言うと思ったか？
赤葦
奥まで走りますよ！
木兎
了解！！
月島
うわっ！く、黒尾さん！
黒尾
蛍！
黒尾
お前ら追え！
黒尾
（くっそ､､､！！）
バタン
木兎
ふぃー、逃げれたぁ
赤葦
毎度毎度めんどくさいですよね
月島
（ど、どうしよう､､､マフィアに捕まった､､､！！）
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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