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主
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望月菫
主
主
望月菫
中原中也
中島敦
異能力「汚れちまった悲しみに」 異能力「月下獣」
望月菫
望月菫
望月菫
異能力「独歩吟客」
望月菫
望月菫
国木田独歩
望月菫
谷崎潤一郎
異能力「細雪」
望月菫
望月菫
望月菫
異能力「かごめかごめ」
異能力を破壊した
谷崎潤一郎
谷崎潤一郎
中原中也
望月菫
望月菫
国木田独歩
異能力「独歩吟客」
菫を拘束した
国木田独歩
太宰治
太宰が菫に触れる
異能力「人間失格」
望月菫
拘束していた紐?を壊す
望月菫
国木田独歩
異能力「夜叉白雪」
泉鏡花
太宰治
異能力「月下獣」
中島敦
異能力「汚れちまった悲しみに」
中原中也
重力操作で固定された
望月菫
異能力「人間失格」
望月菫
中島敦
異能力「細雪」
谷崎潤一郎
谷崎潤一郎
一同「((・・*)コク」
望月菫
望月菫
異能力「かごめかごめ」
太宰治
望月菫
望月菫
太宰治
望月菫
泉鏡花
中島敦
敦と夜叉白雪が攻撃した。
望月菫
太宰治
太宰治
望月菫
「この悪魔!!」
「なんなのよその異能力は!」
「気持ち悪い。」
「あれが例の父親殺しの破壊の娘ね」
「あのことは関わったらダメだ。厄災そのものだ」
数百年前 私はこの破壊の異能力「かごめかごめ」をもって生まれた。 決して人々から喜ばれるような異能力ではなかった まだ私が幼く、異能力をコントロールできなかった時、 私はコントロールをしくじり、
父を殺した
そこからはもう地獄のような生活だった 齢10歳にして、村八分にあい、 目が合えば陰口を言われる。 毎日毎日、生死を彷徨うような生活だった
イチャモンをつけられ、殺されそうにもなった
私はいつからだろう、 切れてはいけない線が切れたような気がした。
私はいつしか、人間を殺すようになった
何人も何人も…… 村のものはもちろん。赤の他人まで殺すようになった だって、人はみんな同じだから。 どうせみんな、村のヤツらと同じだから
私は、ずっと嫌だったこの異能力で、 世界を滅ぼす。 そう決意した
だが、そう叶う訳もなく、私はほかの異能力者に殺されてしまった 世界を滅ぼせないまま死に、私は怒りと不満が積もっていった。
死んでから何十年と時が過ぎたのだろう、いつしか私の魂は この異能力に乗っ取られていた。 私の怨みや怒りが、死んで尚異能力を強くしていったんだろう。 だから今、私の本当の魂は、 もうとっくに消えて無くなっているだろう。でも、なぜ?
なぜ今更______悲しいという感情があるの?
望月菫
望月菫
望月菫
望月菫
望月菫
望月菫
望月菫
望月菫
望月菫
望月菫
望月菫
望月菫
望月菫
望月菫
望月菫
望月菫
望月菫
望月菫
望月菫
望月菫
望月菫
国木田独歩
中島敦
太宰治
菫が起き上がった
望月菫
太宰治
太宰治
望月菫