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私の小学校時代の ある変わった友達の話
小学校一年生
その日は入学式
愛花
愛花
瑠依
愛花
瑠依
愛花
瑠依
愛花
愛花
その子は口の口角が ずっと引きつっていた
お母さん
愛花
お母さん
愛花
お母さん
愛花
口の口角が引きつっていてその時は不審に思っていた
次の日
愛花
家を出たら その子が立っていた
瑠依
愛花
瑠依
無理やり腕を引っ張られ
連れてかれた先は
愛花
瑠依
ずっと向こうを見たまま その子は笑っていた
愛花
瑠依
瑠依
しかしここは暗い不気味な洞窟
その子が持ってきたものは
瑠依
見知らぬ腕
愛花
瑠依
瑠依
その子の目は真っ黒
私は手ではって逃げて
手足がボロボロになり
今もその傷は残っている