悠音
悠音
悠音
猫宮
乾
猫宮
乾
猫宮
乾
猫宮
乾
猫宮
乾
猫宮
乾
そう、俺の隣の席が猫宮なのだ いつも授業中に教えてとずっと構ってくる そういいながらも、彼は本当は頭がいいのだ いわゆる、エリートってやつ?
キーンコーンカーンコーン
ガラガラ
先生
クラスメイト
おねがいします
授業中…
先生
乾
猫宮
俺はバレないように猫宮の方をそっと見てみる 彼はいつもより懸命にノートを書き先生の話を聞いている
乾
俺は視線を黒板に移した すると、なぜか右側から視線が
乾
猫宮
乾
いきなりイケメンスマイル向けてきたんですけど! なんか腹立つ…でもかっこいいもんなぁ… 猫宮のああいう顔、意外と好きかもな…
乾
本当に馬鹿か!なに男が男の笑顔に好きだなんて言ってるんだ! もういい!猫宮の事は忘れろ!授業に集中!
猫宮Side
猫宮
乾に静かにしていればいい、とのことなので ちゃんと静かに真面目に授業を受けることにした
猫宮
なにやら、左から視線を感じる気のせいだと思い そのまま授業に集中する 少しすると、視線を感じなくなった それが気になり、ないこの方を見る
猫宮
乾
今の視線は気のせいなのか…? 再び、ノートに視線を戻そうとしたとき 偶然なのか意図的なのか、ないこがこっちを向いた
猫宮
乾
猫宮
俺が微笑みかけると彼は顔を少し赤く染め ノートに視線を向けてしまった なぜだろうか…彼は再び真剣にノートを取り始めた
猫宮
コメント
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てぇてぇ(最上級の褒め言葉)