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ジェイ監小説 ①

第1話 - ジェイ監小説 ①

131

2020年08月17日

#恋愛

#夢女子

#ジェイド

#ツイステ

#ジェイ監

あゆ

このお話は、ジェイドと監督生の出会いから現在までを"捏造"したお話です。

ジェイ監要素めちゃくちゃあります。それでも良ければ先へお進み下さい！

ユウがNRCに迷い込んでから数日経った

ユウは早速迷っていた。

ユウ(監督生)

やば、校舎めっちゃ広い

ユウ(監督生)

ここ、どこ…

ユウ(監督生)

えー…グリム…エース、デュース…

ユウ(監督生)

みんなどこなの、、

ユウ(監督生)

とりあえず誰かいたらいいんだけど

タッタッタッ…

ドンッ！

ユウ(監督生)

わっ、

ジェイド

おっと

ユウ(監督生)

(いてて…)

ユウ(監督生)

すみません、大丈夫ですか？

ジェイド

いえ、こちらこそ。僕は大丈夫です、

ジェイド

そちらも、お怪我はありませんか？

ジェイド

(手を差し伸べる)

ユウ(監督生)

あっ、大丈夫です。ありがとうございます！

ジェイド

ところで先程はとても焦ってるご様子でしたが、どうかしたのですか？

ユウ(監督生)

い、いえ、少し迷ってしまって

ジェイド

おや、そうでしたか。よろしければご案内いたしますよ

ユウ(監督生)

本当ですか、ありがとうございます！

ユウ(監督生)

1年A組に行きたいのですが…

ジェイド

1年A組ですね。こちらですよ

ジェイド

(そういえば、誰かを助けたらその方のお名前と寮を覚えておくようにアズールに言われましたね…)

ジェイド

あの、お聞きしたいことがあるのですが

ユウ(監督生)

はい？なんでしょう

ジェイド

貴方のお名前と所属寮を教えていただけませんか？

ユウ(監督生)

あ、まだ自己紹介が済んでいませんでしたね

ユウ(監督生)

1年A組のユウです。オンボロ寮に所属しています。

ジェイド

おや、貴方が噂の監督生さんだったのですね

ユウ(監督生)

え？

ジェイド

｢魔法の使えない人間とタヌキのモンスター｣

ジェイド

と、校内ではちょっとした噂になっていますよ^^

ユウ(監督生)

あー…完璧私とグリムですね…

ジェイド

あ、僕は2年E組のジェイド・リーチです。オクタヴィネル寮の副寮長を務めております。

ユウ(監督生)

ジェイド先輩、よろしくお願いします

ジェイド

こちらこそ。

ジェイド

さ、ここですよ

授業終了のチャイムが鳴る

ジェイド

おや

ユウ(監督生)

あ

ユウ(監督生)

やば

ジェイド

ふふ、終了してしまいましたね

ユウ(監督生)

そういえば、ジェイド先輩は授業どうしたんですか？

ジェイド

今日は気分でなかったので

ユウ(監督生)

それってつまりサボり…

ジェイド

(口に指をあてる)

ジェイド

それ以上言ってはいけませんよ(ﾆｺ)

ユウ(監督生)

は、はい…

ジェイド

今日あったことは、2人の"秘密"です。いいですね？

ユウ(監督生)

ひ、秘密ですか。

ユウ(監督生)

了解しました…

ジェイド

理解が早くて助かります。

ジェイド

…、それでは僕はこれで

ユウ(監督生)

え、あ

ジェイド

(スタスタ…)

ユウ(監督生)

行っちゃった…

エース

おーい監督生

エース

お前早速授業サボるとかやるな〜笑

ユウ(監督生)

ち、違うって！

ユウ(監督生)

ちょっと道に迷っただけ！

エース

ちょっとで30分以上もかかるかよ笑

グリム

全く、どこで迷ってたんだぞ？

ユウ(監督生)

えー…。分かんない…

ユウ(監督生)

けど、ジェイド・リーチって人に会ったよ

エース

げ、あのリーチ先輩に会ったの！？

ユウ(監督生)

あの、、？

エース

あー、うん、まだジェイド先輩の方で良かったわ

エース

なんもないよアハハハハ

ユウ(監督生)

絶対なんかある、、

エース

と、とりあえず早く飯食おーぜ

ユウ(監督生)

え、もうお昼？

グリム

そうなんだぞ

グリム

俺様、もう腹ペコなんだぞ〜

ユウ(監督生)

はいはい、早く行こ！

食堂

グリム

おっひる、おっひる〜！

ユウ(監督生)

こらグリム、あんまり離れないで

エース

あ、そういえば今日はデラックスメンチカツサンドの日じゃ〜ん

エース

あーでももう売り切れてるかもな…

エース

ま、俺はいつも通りチョコクロワッサンだけど〜

ユウ(監督生)

んー、私はAセットにしよっと

グリム

俺様はデラックスメンチカツサンドなんだゾ！

ユウ(監督生)

えー。さっきも言ったけどきっともう売り切れてるよ？(それに高いし…)

グリム

今日はデラックスメンチカツサンドの気分なんだゾ！

ユウ(監督生)

私の唐揚げあげるから我慢して！

グリム

…。しょうがないからそれで許すんだゾ

エース

相変わらずわがままなやつ〜笑

数分後

グリム

ふぅ…。食ったんだゾ〜

ユウ(監督生)

今日はいつにも増して早くない？

グリム

なんか、食い足りないんだゾ

グリム

もっと食べたいんだゾ〜\( ･ω･ )/

ユウ(監督生)

ちょ、待って！

グリム

へへ〜ん、やだね！

ユウ(監督生)

あ、危ない！グリム前！

グリム

そんな事言って気を紛らわす気…

ドンッ

グリム

いてっ。おいどこ見てんだゾ！

ユウ(監督生)

こら。グリムが悪いんだよ、

ユウ(監督生)

すみませ…って、ジェイド先輩！？

ジェイド

おやおや

ジェイド

監督生さんと、グリムくん。でしたか？

グリム

なんだお前、俺様の事知ってるのか？

ジェイド

えぇ、噂になっているので

グリム

やっぱり俺様は有名人なんだゾ〜

ユウ(監督生)

悪い方の有名人だけどね…

ジェイド

ところでお二人はここで何を？

ジェイド

見たところ、もう昼食は済んでいるご様子ですが…

ユウ(監督生)

実はグリムがまだ食べ足りないらしくて

グリム

デラックスメンチカツサンド((ﾎﾞｿｯ…

ジェイド

よろしければ僕のメンチカツサンドお食べになりますか？

ユウ(監督生)

え、でもそれじゃ先輩が

ジェイド

別に構いませんよ。

ユウ(監督生)

あ、ありがとうございます…

グリム

やった〜！

ユウ(監督生)

ちゃんと味わって食べるんだよ

グリム

( ˙༥˙ )

グリム

うっまいんだゾ〜

ユウ(監督生)

良かった(´ｰ｀)

ジェイド

微笑ましいですね

ユウ(監督生)

え？

ジェイド

あ、いえ。すみません

ジェイド

あなたとグリムくんのやり取りがとても微笑ましくてつい

ユウ(監督生)

そ、そうですか…

ジェイド

では僕はこれで

ユウ(監督生)

あの、！

ジェイド

はい？

ユウ(監督生)

良ければ、お、お礼をさせていただけませんか？

ジェイド

ふふ、結構ですよ^^

ユウ(監督生)

でも…

ジェイド

(お節介な方ですねぇ)

ジェイド

(ここは適当に言っておきますか)

ジェイド

では、

ユウ(監督生)

はい！

ジェイド

オクタヴィネル寮のモストロラウンジへご来店いただけますか？

ユウ(監督生)

えっ

ジェイド

実は僕、そこのホールを担当していまして

ジェイド

是非あなたに来ていただきたいのです

ユウ(監督生)

わ、分かりました！

ジェイド

ふふ。ありがとうございます

ジェイド

ではこれから開店作業がありますので、失礼しますね

ユウ(監督生)

絶対に行きますね！

ジェイド

(まぁすぐに忘れてくれるでしょう)

ジェイド

(さて、今日は食堂で食べづらくなりましたね)

ジェイド

(VIPルームで食べるとしますか)

夜

モストロラウンジ

ユウ(監督生)

うわぁ〜

ユウ(監督生)

ここがモストロラウンジか〜

エース

え、監督生もしかして初めて？

ユウ(監督生)

うん。なんか飲食店って高いじゃん？

エース

あー、まぁ高いよなぁ

エース

なんならここ、他の飲食店よりも高いし

ユウ(監督生)

え！？そうなの！？

ユウ(監督生)

どうしよう…お金。足りるかな

エース

あれ、お前グリムは？

ユウ(監督生)

あーちょっと。

ユウ(監督生)

飲食店で騒がれると弁償代が増えるから学園長に預けた

エース

確かに笑
あいつなら絶対なんかするし笑笑

ユウ(監督生)

ま、少し可哀想な気もするけどね

エース

後でなんか飯作ってやればすぐ機嫌良くなるだろ

エース

とりあえずなんか頼もーぜ

ユウ(監督生)

そうだね！

ユウ(監督生)

あ、ちょっと待って

エース

ん？

ユウ(監督生)

ジェイドさんにご挨拶しなきゃ

エース

あー…

エース

あっちに居るのリーチ先輩じゃね？

ユウ(監督生)

ほんとだ！

ユウ(監督生)

ジェイド先輩〜

ジェイド

はい、なんでしょう…って

ジェイド

監督生さん？

ジェイド

まさか、本当にお礼をしようと？

ユウ(監督生)

え？あ、はい

ジェイド

くく…笑

ユウ(監督生)

私何かおかしな事言いました？

ジェイド

い、いえ…笑

ジェイド

ふぅ…。それで、ご注文は？

ユウ(監督生)

あーえっと、日替わり定食で！

エース

あ、俺は珊瑚の海特産パフェで

ジェイド

かしこまりました。

ジェイド

今日はポイント2倍デーなので監督生さんが2つ、エースさんが4つですね

エース

あ、リーチ先輩。

エース

俺今日でポイント50貯まりました！

ジェイド

おや、これはこれは

ジェイド

おめでとうございます。後程VIPルームにご案内致しますね。

エース

やった！これで次の期末は楽勝だぜ！

ユウ(監督生)

ねぇエース。ここ、ポイントなんてあるの？(小声)

ジェイド

おや、監督生さん。当店のご利用は初めてでいらっしゃいましたか？

ユウ(監督生)

…はい…お恥ずかしながら…。

ジェイド

いえ、構いませんよ

ジェイド

それでは少しご説明いたしますね

ユウ(監督生)

お願いします…

ジェイド

当店ではポイントシステムとなっており、ある一定の数まで貯まればご自身の願い事が1つ叶うという仕組みになっています。

ジェイド

最初は壊れた物の修復、などに限られますがだんだんと貯まるにつれ願い事の幅が広がっていきます。

ジェイド

100ポイント貯まったら中々のものですよ

ユウ(監督生)

へ〜。そうなんですね！

ジェイド

それではこちらを(ｽｯ)

ユウ(監督生)

これがカードなんですね！

ジェイド

はい。頑張ってくださいね

ユウ(監督生)

(あーでもあんまり来られないかもなぁ。高いし)

ユウ(監督生)

が、頑張ります…

ジェイド

それでは、もう少しお待ちください

ユウ(監督生)

エース、結構凄いんだね

エース

だろ〜？

エース

アーシェングロット先輩のテスト対策ノート、めっちゃすげぇんだよ

エース

だから頑張った笑

ユウ(監督生)

テスト対策ノート…か

ユウ(監督生)

私もそれ目指して頑張ろうかなー

オクタヴィネル寮生

お待たせしまし…あっ！

ガシャン

ユウ(監督生)

！

エース

監督生！

To Be Continued…

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131

6件

あ‪(´ཫ`)‬ぐは

あああああああああああぁぁぁd(^q^).｡o(尊い)

続きがあるなら早く見たい(*ﾟﾟ*)

あゆ

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