トントン
……
我らが総統、グルッペンに命じられ俺は車を走らせる。
他のみんなは、ちゃんとした命令やのに なんで俺だけ一人寂しく喫茶店行かなあかんねん…
トントン
そもそも、半年もグルさんから逃げとる奴が…
ほんまに喫茶店なんかにおるんやろか……?
ほんまに喫茶店なんかにおるんやろか……?
いや、考えるだけ無駄やな。 どうせ、あの人が決めた事は覆せんのや。 何も考えず、言われた事遂行するだけでええねん。
トントン
どっかの無能のせいで書類が多いんやから…はよ終わらそ
終わったあとの書類地獄を思い浮かべ、溜め息が出てしまったが… 徹夜なんていつもの事だ。うん。それに、大先生も言っとったやろ? 「徹夜とは恋人」……ほんま、その通りやわ
トントン
その教授さんが軍におったら楽なんやろうなぁ…
まぁ、今のところ徹夜しない未来なんて夢のまた夢なのだが…
トントン
ん……ここやな…
駐車場に車を停め、エンジンなどを切り、ゆっくりと車から降りた。
トントン
これはまた……随分お洒落な外見しとるな…
その教授さん貴族かなんかなん???
トントン
まぁ、ええわ……はよ終わらせ……ッ?!
鋭い視線を感じ、喫茶店にある大きな窓の方向を睨む。
が、誰もいない。 そこにあるのは吸いかけの煙草と飲みかけの珈琲、 そして読みかけの小説だけだった。
トントン
な、なんなんや……
トントン
……チッ…気味悪いわ……ほんまはよ終わらせよ…
店内に入った途端、鼻いっぱいに広がる珈琲と紅茶の香り…
トントン
ここの珈琲は、美味いんやろうなぁ…
と呟く。
??
あの……
トントン
?!
おずおずと話しかけてきたその少年は___
上品でそして優しい微笑みを俺に向ける。
トントン
誰や?
ミール
申し遅れました、ミールと申します。以後、お見知り置きを
トントン
え?あ、お、おう
……?気のせいだろうか……?先程、一瞬だけ……
この少年?が…笑顔という名の仮面を付けているように見えた____
霊華
どーも、霊華さんです!
トントン
のぉ霊華……?
霊華
はい。なんでしょう……?
トントン
短過ぎひんか?
霊華
眠いんっす許してください
トントン
アッハイ。
霊華
まぁ今回はここまでということで……
トントン
それでは皆さん、ここまでタップお疲れ様でした。
トントン
そして、♡などが、多いと主がやる気出すんで
どうか御協力お願いしたいっすね。
どうか御協力お願いしたいっすね。
霊華
それでは皆様
『「ばいちゃ!」』






