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素の絆

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素の絆

4 - 素の絆

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2020年10月20日

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ふっか Side

ふっか

ちょっといい?

翔太

おー、ふっか何?エ〇本ならさっき…

ふっか

いや、その話じゃなくて

ふっか

お前に聞きたいことがあんのよ

翔太

え?

ふっか

白と青の制服の学校知らね?

翔太

え?なにそれ

翔太

知らねーけど…そこがどうかしたの?

ふっか

んー、じゃあ他に知ってそうな人は?

翔太

涼太は知らないと思うけど

翔太

佐久間は知ってんじゃね?

ふっか

なるほど、ありがとう

ふっか

なぁ、佐久間

さくま

あっ昨日は助けてくれてありがとう!

ふっか

白い制服の学校知らね?

さくま

えっ、いきなりだなー

さくま

…白い制服か。

ふっか

あと、青もちょびっと入ってるっぽい

さくま

…白と青の……??

ふっか

うん。

さくま

……。それがとうしたの

ふっか

それがさ〜、うちの方の一人がパイプとかでボッコボコにやられてさ。

さくま

パ、パイプ!?

ふっか

おん…。最低じゃね?

さくま

それは…うん。

ふっか

でさ、佐久間も知らねぇ?

さくま

ごめん。わからないかな…

ふっか

やっぱり〜?わかんない人多くねぇー

さくま

ごめんね。じゃ…

ふっか

あ〜!ちょっと!待て待て

さくま

な、何?

ふっか

わかったらマジ早く言ってな?ヤバいから。

さくま

うん。。

タッタッタ…

さくま

ふぅ……

さくま

(青と白の制服…)

さくま

はぁ。

舘様

佐久間、次移動教室だよ

舘様

早く行こ。

さくま

あっ!国王〜!お待ちを!!

翔太

てかホントなんも教科書持ってないのなー

さくま

あったりまえさ!

さくま

(あっ、そうだ!)

さくま

(実は気になってる人いるんじゃないかな?と思ってるから言うね!)

さくま

(俺と2人との出会いの話…!)

さくま

(まだしてなかったから今から教えるでやんすよ!)

佐久間 Side

実は高校受験で色々あって、俺は親に見放されてしまった。

その結果、家に引きこもる感じになっちゃって

そのせいでグレてしまった。

グレた状態だったから、やたらと他校生に絡まれちゃって。

グレてたせいで誰にも心を開けなかったし友達もいなかった。

そんなときだった

約2年前…

さくま

くっ…!!

???

あははwお前何?ヤンキー演じてんの?

???

まじで弱すぎだしさw

さくま

……(苦しっ…)

???

おい、なんか言えよ!

ドンッ!

さくま

いつっ……!!!

???

お前恥ずかしくねぇの?w

さくま

(誰か……助け…)

舘様

ねぇ、君達何してんの?

???

あぁ?

???

てめぇいきなりなんだよ!

翔太

チッ…めんど(小声

???

お前なんか言ったか?

舘様

……。早く謝っとけばよかったのに

さくま

……(もう…無理)

殴られ続けられたせいか、俺はそのまま意識を飛ばした。

て………

お……き…て

起きて

誰かに呼ばれている…

そう思って目を開けたら、そこには2人の姿があった

さくま

……(さっきの人たちは…)

俺を殴った奴らは目が覚めたらいなくなってた

さくま

…ありが…とう……ございました。

人にお礼を言うなんていつぶりだろう。

舘様

お礼なんていいよ。それより大丈夫?

さくま

はい……

翔太

アイツらマジめんどくさかったわ。

……この人たちって

歳…いくつくらいなんだろ。俺より歳上かな

さくま

あの……何歳…ですか?

自分から誰かの事を知ろうなんて久しぶり過ぎて話し方忘れた。

翔太

俺たち中3。

さくま

えっ……同じ。。

舘様

あ、そうなの?僕は宮舘っていうよ

さくま

みや…だて。あんま…聞いたこと…ない。

舘様

たしかに。俺もあんま聞いたことないかも

翔太

おれは渡辺

さくま

よく…聞いたこと…ある。

翔太

ははwだろ

この2人の雰囲気…なんか好きだな

舘様

きみは?

さくま

僕は…

佐久間大介

と、まぁ。凄いピンチ!ってときに舘様と翔太が助けに来てくれてさ

それで勝手に懐いて付いて行って。

俺にとっての2人は命の恩人なんだ。

あと、2人に憧れて前を向くことができたし。

なんでアニメオタクになったかは……知らないけど。

だから俺は宮舘派になった。というか、気づけばなってたね

うん、まぁそんな感じが俺と2人との出会い!

だから、今度は俺が2人を助けたいと思ってる!

でも!一番の思い出はやっぱりこれ!

高校入学…(1年前)

さくま

よし…

これからは自分から…行かなきゃ。あの2人みたいになれない。。

俺は…何組かな?

そう思ってクラス発表を見上げてたその時

ドンッ…

さくま

うわっ!

舘様

おっと……ごめんね

え。

宮舘くん…?

翔太

涼太、ここ狭いからあっち行こーぜ

えぇぇ!?

渡辺くんまで…!

なんでここにいるの? 待って?まさか同じ高校ってこと…?

さくま

うそ……

舘様

そうだね、もう少し広いとこ行こっか

ちょっ…!ここで話さなきゃだめな気がする!

さくま

あ!の!

さくま

おはよう!!

……………。

やってしまった…なんでいきなり「おはよう」って。

俺なんかの事覚えてるわけないのに。

舘様

フフッ…w

舘様

おはよう、佐久間。

翔太

おー、佐久間もここだったんだ

いま…佐久間って……

名前…覚えててくれたの?

あの時にあっただけなのに…。。

さくま

なんで…名前覚えてるの……?

なんていう言葉が

咄嗟に口から出てきてた

その質問に顔色一つ変えず宮舘くんはこういった

舘様

俺は

舘様

一度聞いた名前や見た顔は忘れないから

向こうからすれば普通なのかもしれない。

だけどその一言は、俺の心の中に満開の花を咲かせた

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