私が居なくても、いつでも笑ってて

その時

蘭華の頭の上に

何かがかかった

水だ

誰がこんな事したのだろう

こんな虐めが、

何日かも続いていた

でもある日、

潔たちに見られてしまった

私は、

本当に、

"信用" されてるの、？

なんでだろう、

言いたくないのに、

この人達の前では、

何故か言ってしまう、

もしかして、

この人達なら、

私のことを、信用して、くれるのかな、？

ﾊﾞﾀﾝ

数分後~

どうせ、

信用して無いって、言うんでしょ、

私は、

あの日から

私を信用してくれる人を探していた、

でも、

もうそんな人居ないと思っていたのに、

パァァァァァァァァア！

あの光に向かって走りなさい

とっさに私は思った

よく分からないが、向こうから

あの光から "優しい光"を感じる

私はその光の中に向かって走り出した

何故かって？

何故なら、

あの光の中に行けば、

信用してくれる人がいるかもしれない

その時、蘭華は、

2人に抱きつきながら、

泣いていた

ﾊﾞﾀﾝｯ

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ(ブリ子が走る音

数分後~

蘭華ちゃん達が帰ってきて、

ドブ男3人組が全力で謝ったとさ

ブリ子も全力で謝ったらしい

言い方面倒くさくなってきた☆

動画を見終わってから~

そして、蘭華は元の生活に戻り、

毎日信用されながら生きていくのでした

𝑯𝑨𝑷𝑷𝒀 𝑬𝑵𝑫＿＿

見てくださった方ほんとにありがとうございました

これからも頑張りますのでどうか応援よろしくお願いします！

作者 黒丸

私が居なくてもいつでも笑ってて[完]