おれはアカバと付き合っていた。
たったの数ヶ月、でもおれらは そこらのカップルより何十倍も仲が良かった。
いつ振り返ってみても、あの時のおれは 本当に毎日が楽しくて幸せだったと感じる。
クロノ
アカバ
クロノ
クロノ
アカバ
クロノ
アカバ
アカバ
クロノ
クロノ
アカバ
クロノ
アカバ
アカバ
クロノ
アカバ
アカ/クロ
シライ
クロホン
任務以外はずっとアカバと一緒だった。
アカバ
クロノ
アカバ
クロノ
アカバ
クロノ
アカバ
クロノ
アカバ
クロノ
アカバ
クロノ
アカバ
クロノ
アカバ
アカバ
クロノ
アカバ
クロノ
お互い同じ気持ちで、毎日愛し合って、
こんな、誰もがうらやむような幸せな日々がずっと
ずっと、続くと思っていた。
思ってしまっていた。
そんなこと…絶対ないって
おれが一番わかってたはずなのに。
クロノ
クロノ
クロノ
クロノ
クロノ
昨日のことを思い出し、顔が熱くなる。
今まで何回繰り返しただろう、こんな日を、
クロノ
クロノ
アカバ
いつものように隣で眠る彼を起こす。
…そう、いつも通り。何も変わらない今日が来るはずだった。
でも、おれに起こされ目を開けた彼は言った。
アカバ
クロノ
理解できなかった。
クロノ
アカバ
アカバ
彼は驚きの表情を見せると同時に、勢いよく立ち上がる
その後少し距離をとったかと思えば、ブツブツ一人で喋り始めた。
アカバ
アカバ
アカバ
クロノ
おれはそう呟いた瞬間、つい泣いてしまった。
アカバ
アカバ
アカバ
彼はまた驚いた顔をし、こっちになにか喋りかけてくる。だが…
あまりにもショックすぎて、彼の言葉がおれの耳に入ることはなかった。
コメント
4件
うお採用あざすです…! アカバが忘れるパターンか……いやもうクロノさん耐えられる訳無いですよねぇ……(´・ω・`) バトエン確定ルートっぽいですが、頑張ってください‼︎
神、どうなるのか気になるゥゥ😇