のぞみんみん
こんばんは!
のぞみんみん
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のぞみんみん
のぞみんみん
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のぞみんみん
気づくと暗くて何も無い空間
悠佑
小さく聞こえる音
耳をすませる
母
母
母
母
父
悠佑(幼少期
両親の笑顔 わしゃわしゃと撫でられる感覚
両親といる時間は 楽しくて仕方なかった
でも幸せは長くは続かない
父
悠佑(幼少期
母
母
血の飛び散った部屋で 母が泣きながら謝る
2人とも血が滴っており 恐怖が増す
母
母
母
悠佑(幼少期
悠佑(幼少期
悠佑(幼少期
叔母
簡単なことができないの?
叔母
__出来損ない
この言葉が俺を傷つけて ナイフのように刺さり抜けなくなる
悠佑(学生時代
叔母
叔母
そう言って暴力を振るう叔母 日頃のストレスを俺にぶつける
いつしかそれが当たり前に なっていったんだ
八つ裂きにするよ?
八つ裂きにするよ?
八つ裂きにするよ?
悠佑(学生時代
八つ裂きにするよ?
悠佑(学生時代
悠佑(学生時代
八つ裂きにするよ?
こんなこともよくあった
もう…何も感じなくなった
悠佑
悠佑
悠佑
悠佑
悠佑
声が聞こえた 大好きなあの声
暗い場所から引っ張られるように 意識が浮上していく
目を開けると大好きな 彼が覗き込んでいて
初兎
初兎
悠佑
初兎
初兎
悠佑
彼の口から発せられる声が優しくて
初兎
初兎
悠佑
悠佑
悠佑
初兎
悠佑
悠佑
悠佑
あの時の感覚が鮮明に思い出して 恐怖心が襲ってくる
『殴られる』そう思った でも…彼は違った
初兎
優しく、包み込むように 俺のことを抱きしめる
初兎
初兎
悠佑
初兎
初兎
力強く抱きしめられる感覚に 安心して更に頬を伝う雫
初兎
初兎
悠佑
彼に言われた通り顔を上げると 彼の顔が近くて
触れ合う唇 驚いて少し開いた口から 舌が入ってくる
ふわふわして心地よくて気持ちいい そんな気持ちで満たされていく
2人の唇が離れ 脳に酸素が回らずふわふわする
初兎
初兎
考えれなくさせてあげる
初兎
何度も重なる唇 2人の甘い時間は それは長く続いたとさ
のぞみんみん
のぞみんみん
のぞみんみん
のぞみんみん
よろしくお願いします!
のぞみんみん