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爆速で描いてきた雑絵でます

書記長室

zm

ゾム

tn

入ってえぇよ

tn

で、本題なんやけど…

と言い、デスクの上に大量の書類を置くトントン

zm

…。

僕は察した

tn

これを頼みたいんやけど…

zm

…わかった

だろうな、…

嫌だけど、トントンの扱いが可哀想だから少しやろうと思った

が、

zm

いや、多すぎやろ…

↑くらいに結構多いです

sha

あ、ゾム!

zm

シャオロンか、

シャオロンが持っている書類を見る

sha

ゾムも大変やな…

sha

今、特に仕事多い時期やし…

zm

…そうなんや

やっぱ幹部ならん方が良かったかも

sha

俺も仕事あるし、じゃぁな!

zm

シャオロンはいつも話しかけてくる

zm

物好きやな…

zm

やば…

仕事量が多すぎる

スラム街にいたら、学校には勿論入れない

そのため自力でなんとか覚えた最低限の計算と読み書きしか出来ない

zm

ぅあぁあ…

声を上げながらも慣れない手つきで手を動かし続けた

3時間後

zm

もう3時間経っとる…

やっと3分の1が終わったところだ

zm

流石に寝よ…

zm

ん?ここは…

食べ物あった…!

zm

あ、…

目の前にいるのは幼少期の僕

zm

夢なんや、ここ

z m

モグモク

z m

美味しい!

zm

っ…

俺が食べているのは食べ物と言えないゴミと呼べるようなもの

強奪戦のスラム街にはゴミでも食べないと生きていけない

z m

zm

え、…

次はさっきの俺より少し成長した俺

なぁ、君

z m

…何?

あっちに食べるものあるからさ、行かない?

z m

ほんまに?

z m

行く!

zm

ぁ、…

このころは腹いっぱいに飯を食べることすらできなかった

実はさ、あの~~にいる奴が飯を沢山持ってるんだ

手伝ってくれないか?

z m

わかった!手伝うで!

z m

ふぅ、倒し終わったわ

z m

って

z m

さっきの人は?

この時、仲間だと思っていたやつに騙されていた

食料を全て独り占めされたのだ

z m

ポロポロ

zm

あぁ、…

これは初めて裏切られた時

でも、人を信じ続けた僕は何回も裏切られ、今に至る__

zm

っ!

夢か…

zm

ハァッハァッ

深呼吸をする

zm

ふぅっ…

落ち着いてきた

zm

あの時はショックやったなぁ、w

ちょっと飛ばして昼過ぎ

tn

~~~

gr

~~。

城内を探索しているとトントンとグルッぺンの話し声が聞こえてきた

僕が信頼できるまで ~完~

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