隣の席の凪君とは、近いはずなのに遠いような気がする
香菜
凪
凪君の事はよくわからない
ただ、私の凪君に対する第一印象はビビリだ
香菜
凪
もうしかして、不器用なだけ…?
てか、よく見るときれいな顔
私は、凪君の顔を見つめる
凪
香菜
きれいな顔してるだなんて恥ずかしくて言えるはずがない
香菜
私は、とっさに話題を変えた
凪
凪
香菜
私達は話に夢中になり休み時間が終わりを迎えた
そして、日は経ち次の日
香菜
凪
凪
香菜
凪君からの初めてのお願いだ
凪
凪
香菜
また次の日も次の日も、二人は語らい尽くした
次の日
凪
香菜
凪
香菜
凪
香菜
そのとき、凪君は急ぐ私の腕を掴んだ
凪
香菜
私は思わず驚いた
凪
香菜
凪君、突拍子も無いことを…!
香菜
生徒
凪
香菜
凪
香菜
凪
香菜
香菜
凪
香菜
凪
凪
香菜
って、何少し気にしてるの!
私には、関係無い話なんだから…
コメント
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連載スタートです! これからの展開をお楽しみに!!