俺の学校には奇妙な噂がある
存在しない13月の話だ
何年も前この学校には1人の男の子がいた
彼はある日屋上近くで姿を消したらしい
それ以降校内では時間の外側に消えたなんて言われるようになった
もちろん本当のことは分からない
だが 13月に選ばれた生徒は戻って来れない
暦にもカレンダーにも存在しないはずの13月
そこは文字通りこの世界ではないどこかで1度踏み込むと現実の時間が止まり13月を彷徨う
大抵の人は冗談半分で笑い飛ばすけど 俺は信じている
だからできるだけ屋上には近づかないようにしているが 噂は気にするほど耳に入ってくる
そんな学校で生活をする俺の話
Ak
続き考えれなくて 書けなかったりしたら消しちゃうかも💦
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