浦島坂田船のcp事情

Attention

こちらは腐向け、nmmn作品になっております。

苦手な方は自衛、意味がわからない方は回れ右をお願いします💦

smsnですが、snsm表現(?)もあります

それでもいいよ！というかたはどーぞ✨

リハ休憩中

部屋のベンチの隅にちょこんと座り、

真剣な表情でスマホを見ている彼女に声をかけた。

全てはここから始まってしまったのだ。

いやいやいやいや、は？

正論を言われうっ…とうめき声を上げてしまう。

自分からは見せてくれず、

ちらっと少しだけ覗くと

なんとその小説の中では

俺がセンラさんに喘がされていた^^*

全身をぞわりと寒気…？いや悪寒？が掛け巡る。

いや真面目に無理やて（）

真顔で言われたため心に刺さる。

…え？嘘でしょ？え？え？

ニヤニヤと笑いながら肩でういうい~~とかやってる坂田は

自分がやられてるって考えたらすっげぇうざいと思う。

何も言ってないのにひとりでやめろ！！とかもがいてる。

あーかわいい（謎）

隣で酸素不足になりそうなくらい笑ってる坂田に一発入れ、

スマホを取り出す。

“ ♧ は る か ♧ ”

そう表示されたプロフィール画面を開き、

ほれよと見せる。

…まさか志麻くんも

自分のグループのリーダーが書いてるとは思わないだろうな。