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俺はベッドから体を起こして大きく伸びをした
ちらりと時計に目をやると時間は6:30
俺にしては珍しく7:00前に起きたようだ
sha
眠さを我慢しながら2階にある自室からリビングに降りる
キッチンの戸棚からパンを取り出し、もぐもぐと頬張る
身支度を整え、忘れ物をないか確認していると唐突に家のチャイムが鳴った
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sha
壁に扉に、障害物があって尚鼓膜をビリビリと震わす彼奴の大声に文句を言う
毎日起こしに来てくれるのはありがたいが、流石に五月蝿い
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sha
起こしに来るしマブダチということで彼奴は俺の家の合鍵を持っている
ガチャっとドアが開く音がした後にいつもの低い位置にある頭が見えた
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ロボロは戸棚に背伸びをして手を伸ばしている
プルプルと足が震えていて、俺は仕方ないなぁと代わりにパンを取ってあげた
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時計を見ると7:40
遅刻確定というわけではないが遅刻寸前という感じだ
俺たち2人は顔を見合わせて慌てて家を出た
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