/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
カリム
遥昨日ぶりだな！
遥
はい…
ジャミル
最近思うんだが…
ジャミル
遥初めて会った時はずっと黙ってたが今は
ジャミル
前より喋ってるな！
遥
図々しかったですか…
ジャミル
いやむしろいい
カリム
せっかく遥が来たんだ！遊ぼうぜ！
ジャミル
俺はいいけど
遥
大丈夫です…
ジャミル
(喋るようになったがいつも暗そうな表情だな、)
遥
…
カリム
そういえばなんで遥は余り喋らないんだ？
遥
えっと…
遥
き、緊張してるからだと…
遥
思います…
カリム
緊張？
カリム
そんなんしなくていいんだぞ？
遥
嫌われたらどうしようとか
遥
愛想悪いのに話したら図々しいって思われるかもしれないし
遥
どう喋ればいいかわからなくて…
ジャミル
そんな事で…
カリム
別にいいんだぞ？
カリム
ありのままの遥で
遥
これが私のありのままの姿です…
遥
期待通りじゃなくてごめんなさい…
ジャミル
期待通りだろ
遥
え？…
カリム
可愛いもんな！
遥
//////
遥
(可愛いって言われたの初めて…)
ジャミル
(可愛い…)
遥
お世辞か…
カリム
お世辞じゃねぇぞ！
遥
私声に出てました？…
ジャミル
あぁ
遥
恥ずかしい…
カリム
遥はやっぱり可愛いな！
遥
////////
遥
ｱ､ありがとうございます…
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
