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今回から、新しい物語になります。

題名は、「友達不信のぼくは、きょうも架空の友達に話しかける」ですが、
一つお知らせがあります。この物語の主人公は、
イラスト完成したのですが、架空の友達にあたる
イマジナリーフレンドのイラストが完成していません。
いずれ、修正すると思いますが、それまでお願いします。

この物語は、フィクションです。

~本編始まり~

黒瀬猫(くろせまお)

(初めまして、ぼくは黒瀬猫といいます。)

黒瀬猫(くろせまお)

(僕には悩みがあって、それは…)

幼馴染にいじめられていること

黒瀬猫(くろせまお)

(昔は…)

~4年前~

僕ととうかは、すごく仲が良かった。

いじめっ子(てき とうか)

猫くーん!あーそーぼー

黒瀬猫(くろせまお)

いーいーよー

毎日のように遊んでいた。

とうかが僕に冷たくなったのは、3年前…小学2年生のときだ

ある日をさかいに、とうかは、僕に冷たくなった

黒瀬猫(くろせまお)

とうかちゃーん!あっそぼー!

いじめっ子(てき とうか)

こっち来ないで

黒瀬猫(くろせまお)

え?

いじめっ子(てき とうか)

来んな!

何があったかは、覚えていない…

僕は、何もしてないけどとうかが怒っている。そうとしか思えなかった。

小2の時は、1年間無視されて、 小3になれば、いじめられた。

黒瀬猫(くろせまお)

やめてよ!

いじめっ子(てき とうか)

うるさい!いいから、あんたは私の言うことだけ聞いてればいいの!

~イマジナリーフレンド~

さっき言ったように、 僕が友達を信じれなくなったのは、幼馴染であるとうかに いじめられたからだ。

だから僕は、友達を信じることが出来なくなった。

でも、龍は違った。

架空の友達だからだろうか? 僕が、思っていること、してほしいことを、 常に理解していて、何でもしてくれる。

それがとても嬉しくて、僕たちは親友になった。

いじめられると分かっていて、学校に行くよりも、 家でだれにも邪魔されずに、親友と話していたほうが、気持ちがずーっと楽だからだ。

龍は、裏切らない。いじめない。 だから、自慢の友だ!

~本編終わり~

次回は、いじめっ子?(てき とうか)の視点です。

友達不信のぼくは、きょうも架空の友達に話しかける

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おはようございます😃今日もいい天気ですね。明日はすごく寒いらしいですよ あ、イジメっ子はボコしておくね〜(恵美)

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