鈴木 紳助
母さん…
親
ん〜?どうしたの!
鈴木 紳助
えっと、愛佳の分のご飯は、?
親
ある訳ないじゃない
鈴木 紳助
え、?
鈴木 愛佳
……
親
鬱陶しい
早くどっか行きなさい
早くどっか行きなさい
鈴木 愛佳
はい…
俺は
見ることしか出来なかった
親に逆らったら
愛佳の虐待が酷くなるからだ
俺は、こう言った
鈴木 紳助
ごめんな、愛佳…少ないけど今日の分のご飯だ、
鈴木 愛佳
んーん!ありがとう~!
お兄ちゃんは、悪くないんだからそんな
しょんぼりしないの!
お兄ちゃんは、悪くないんだからそんな
しょんぼりしないの!
鈴木 紳助
あぁ!そうだな!
愛佳は、電気代、スマホ代も停められている
それなのに
いつもニコニコしている
『あんまり無理するなよ』
その一言が言えなかった
自分が酷く見えた






