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めっちゃこの小説好きです、、!🐰さんが出てきたってことは、🦊、🦁さんも出るんじゃないかと少し思ったりしてます、w続き待ってます!
ごちそうさまです…久しぶりの投稿ありがとうございます!続き待ってます!
続きだぁッ!!!!りうら君が何するのか楽しみです!続き待ってます!!✨✨
8話「友達じゃない」
…なんでいる??
りうら
いや、え??いやいやいや は?????
初兎
ないこ
久々に平穏な学校生活を送れたと思いきやここに来て問題発生?
暫く家に帰らないなんて りう兄知ったら絶対怒るよね
そんなことを考えながら俺は焦る
りうら
ないこ
気づかれたしもう逃げれない
今日だけは家にいたくなかったのに
りうら
ないこ
若干苛立っているりう兄に気づかないフリをして初兎ちゃんの方を見る
きっと助けを求めるかの様な目で俺は初兎ちゃんの事を見ている
初兎
それを感じ取った初兎ちゃんは困ったように目線を外す
ないこ
りうら
冷たくそう言い放つりう兄に少し怯えながら俺は口を開く
ないこ
りうら
そう言い俺の腕を掴み歩き始めるりう兄
ないこ
俺はりう兄の手を振りほどく
りうら
そのまま俺は初兎ちゃんの手を掴みその場を走り去った
後のことなんて何も考えず 俺はとにかく走った
初兎
ないこ
初兎ちゃんの体力を考えず無我夢中で走っしまった事に少し反省する
初兎
あれ、とはきっとりう兄の事だろう
ないこ
初兎
初兎
ないこ
初兎
ないこ
確かにあいつら相手だと無理だよなぁ…
ないこ
初兎
ないこ
突然首元がビリッと鋭い痛みが走った
ないこ
そのまま力が入らなくなって地面に倒れ込む
ガタガタと身体は震えるしめちゃくちゃ痛い
何が起きた?
…やばい…視界がぼやけてきた
……こんなことする奴アイツらしかいないよな
……
りうら
俺は眠らせたないこを担ぎ 初兎というやつのほうを見る
りうら
初兎
りうら
ないこの友達なら何故こいつはないこの嫌がる事をするんだ?
俺らにないこの居場所や行動を全て連絡する
本当に意味が分からない
…まぁ、俺らからしたら助かるけど
初兎
りうら
あーあ、ないこ可哀想 唯一の友達にこんな事言われて
初兎
りうら
初兎
りうら
初兎
りうら
初兎
担ぐないこに近づきそっとないこの頬に触れる初兎
初兎
りうら
初兎
なんでまろはこいつなんかに色々協力してもらってるんだか…
どうせまろはこいつがないこの事好きって知ってるくせに
りうら
俺は初兎を置いてその場を去ろうとする
初兎
…まろちゃん呼び こいつらそんな仲なの?
りうら
初兎
初兎
そういい初兎はその場を去っていった
りうら
なにあいつくそムカつく
りうら
イライラする
このイライラを発散したい
りうら
俺はふとないこの寝顔が目に入った
りうら
そう思いつき眠るないこを連れ路地裏へと行く
先にちょっとヤるくらいいいよね…?♡