時は進み、国軍と始めて対面する日
Silver
Silver
Silver
、、、
やばいやばい、どう、どうすればいいんだ!
Silver
Silver
、、、なんか!なんか話題を!
なんでもいい!場繋ぎの!なんか!!なんかないのか!?
Silver
⁇?
凸もり
凸もり
凸もり
凸もり
べる
あふぇりる
しぇいど
うたい
ニグ
おどろく
凸もり
ななっしー
ニグ
ニグ
ななっしー
べる
ななっしー
ななっしー
とりあえず、挨拶しとくか、、、
向こうも緊張してるなぁ
Silver
ななっしー
あふぇりる
しぇいど
しぇいど
Silver
Silver
Silver
Silver
ななっしーside
凸もり
うたい
ななっしー
初めて会ったあの青年は
私よりずっと年上に見えて
ずっと強くてかっこよく見えた
国王軍の比にならない強さで
私達が届かないくらいの強さで
どのくらい過酷な環境を生きたかは
彼が隠していた体からほんの少しだけ見える
体力の切り傷や痣や弾丸の跡が物語っている
ボロボロになった体の痛みを見せぬよう
必死に頑張っている彼に今私は
何も声が出なかった
掛けられる声がなかった
、、、きっと同い年だろう
なんとなく、なんとなく直感で感じる
だからこそ言える
過酷な環境と恵まれた環境、
月とスッポンのような差がある私達は
きっと交わることが許されないんじゃなか、、と
私は知ってしまっている
反乱軍は人を一度も◯していないこと、
凄く自分自身の大義に素直なこと
毎日、朝から夜まで、、
命の危機に直面していること、、、
そのせいで、、ろくに寝れてないこと、
いつ仲間が裏切るかの恐怖に陥っていること
知らなくていいのに、知ってしまっている
だから、、、私は、、、あの青年、、、
、、、Silver さんに話せることがないのだ
きっと、、、
???
ななっしー
ニグ
ニグ
ニグ
ニグ
ニグ
ニグ
ニグ
ななっしー