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次の日
夕方
病室には夕日が差し込み,オレンジ色の光が床をゆっくりと染めていた
柔太郎が持ってきてくれた飲み物を1口飲みながら,太智は窓の外を見つめる
塩崎太智
山中柔太郎
しばらく2人とも何も話さなかった
静かな空気だった
でも、不思議と気まずさはなかった
昔から一緒にいるからこそ,この沈黙も心地よかった
塩崎太智
山中柔太郎
塩崎太智
柔太郎はすぐの返事はしなかった
ただ,「 うん 」と優しく答えた
その一言だけで,「 ちゃんと聞くよ 」と言われている気がした。
塩崎太智
山中柔太郎
塩崎太智
塩崎太智
塩崎太智
太智は膝の上で,手を握った
塩崎太智
塩崎太智
病室が静かになる
その言葉を聞いても,柔太郎は何も言わなかった
急いで励ますこともない
ただ,太智の言葉を最後までゆっくり受け止めていた.
少ししてから柔太郎がゆっくりと口を開く
山中柔太郎
山中柔太郎
太智は顔を上げる
山中柔太郎
山中柔太郎
山中柔太郎
柔太郎は少し顔を伏せた
山中柔太郎
塩崎太智
山中柔太郎
大智の胸が締め付けられる
塩崎太智
山中柔太郎
柔太郎は,少し困った様に笑った
山中柔太郎
塩崎太智
山中柔太郎
山中柔太郎
太は少し考えてから,息を吐いた
塩崎太智
塩崎太智
塩崎太智
塩崎太智
塩崎太智
塩崎太智
塩崎太智
塩崎太智
塩崎太智
柔太郎は静かに頷く
山中柔太郎
塩崎太智
山中柔太郎
山中柔太郎
その言葉に,太智は首を頷いた
塩崎太智
山中柔太郎
山中柔太郎
山中柔太郎
山中柔太郎
山中柔太郎
その言葉は,まっすぐ太智に届いた
今まで,「弱かったから」倒れたと思ってた
でも,違うのかもしれない
好きだからこそ,自分を追い込みすぎた
塩崎太智
山中柔太郎
柔太郎は迷いなく言った
山中柔太郎
山中柔太郎
山中柔太郎
山中柔太郎
山中柔太郎
山中柔太郎
太智は思わず笑った
塩崎太智
山中柔太郎
山中柔太郎
そう言ってると,柔太郎はすぐに続ける
山中柔太郎
山中柔太郎
山中柔太郎
山中柔太郎
山中柔太郎
その言葉を聞いた瞬間,太智の目に涙が浮かぶ
塩崎太智
山中柔太郎
塩崎太智
塩崎太智
塩崎太智
塩崎太智
塩崎太智
柔太郎は優しく笑った
山中柔太郎
山中柔太郎
山中柔太郎
病室の窓から見える夕日には,少しずつ夜に変わっていった
そして太智は心の中で,静かに思う
(もう少しだけ,頑張ってみよう )
その気持ちは,昨日よりも,前向きな心になっていた
ヌッシ
8
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コメント
2件
ありがと!!てか、しおたろう尊すぎる、w
うわ……もう、柔太郎が良すぎるわ。倒れた日の話、あれ自分も怖かっただろうに、ちゃんと太智の気持ちを全部受け止めて「その少しで十分」って言えるの、ほんと男前すぎる。焦らなくていいって言ってもらえるの、めっちゃ救われるよな。太智が「戻りたい」って思えた“少し”が、めっちゃ尊い。この2人の関係性にグッときたわ。