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アイツ、、、マジふざけてる
僕がいたのを知っていながらるぅとくんを抱きしめて、あんなことを言った
桃谷
あんなん、るぅとくんが承諾する訳、、、!!
黄神
彼の言葉がよみがえる。
、、、こんなの、あの時の初対面で嫌いって言われるより何倍もマシじゃないか
黄神
多分、あの人とは母親の事だろう。るぅと君に聞いた酷い人。
、、、こんなのだって、僕はひどい人なんだから言われて当然だ
黄神
、、、、、、。
1番、うれしくも悲しくもあった言葉。
るぅとくんに信頼されていた。
あぁ、そうなんだ。嬉しかったなって思った。 なのに、それを踏みにじったのは他でもない自分で
青猿
るぅと君がかかわってこなくなったって仕方ないもんね。
全部僕が悪いんだから。
るぅとくんはあの日のキス未遂を覚えていない。
僕だってそんな気にしなければよかった話だ。
魚のキスも、さとみ君の冗談も、笑って流せばよかったんだ。
だって
青猿
そういえばよかったじゃん
青猿
彼らから目をそらし、後ろを向く
青猿
階段を力なく降りていく
青猿
あの日、認めなければ良かった。
あの日、君に誕生日を伝えなければよかった。
あの日、君と出会わなければよかった。
青猿
そう考えて重心が前に偏った。
そして、、、
__そして
橙樹