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ぁ……そろそろ夕食の時間やな、

執事、会場行こ!!

……………………会場、??

え~っと……ご飯食べる所!!

さすがお坊ちゃま

会場なんて普通の家庭では言わないのに……

流石だわ………………

会場に着いたものの……

長テーブルに高級料理が置かれていて…………

誰かの結婚式会場かな?ここ……

あら、青くんに橙~!

ご飯できてるから席に座って??

は~い

執事、こっち!

ぁ……はいっ、!!

執事の席はここ!

ありがとうございます…ペコッ

にしても会場すげ~……

本当に僕がここの執事で良かったのか……?

一応審査を受けて受かったんだけども……

橙く~んっ!!!

紫にぃ~!

お、みんな揃ったわね……!

あれ……?お父様は……??

ぁ……言ってなかったわね、

お父さんは今、海外で働いてて日本には居ないのよ……

ぁ……そうだったんですね、!!

えぇ…

ねぇ、食べよ?

…そうね!では手を合わせて下さい

いただきます…!

いただきま~す!

いただきます♪

……いただきます、!

多数のメイド達も食べ始めてる……

食べよ……、

……パクッ、

…………うま、

美味すぎる…………

高級料理…神だわ……

橙く~ん!今日、一緒にお風呂入ろ~よ~!

……ッ、?!

この歳で………………??無い無い…、

無理

えぇ~?もうこれで断られたの百億回目だよぉ……??

逆になんでそれで諦めようとしないんだよ…………

無理ったら無理……!!

こら、食事中は静かに…!!

は~い……、

……はぁ~ッ、

オタクの橙様に依存している紫様

こんな環境の中僕、これから生きてけるかな……?!?!

アイドルオタクのお坊ちゃまを振り向かせるのは難しい?!

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