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皆さん!こんにちわんっ♥)))キモ

出すの遅くなってしまいました!

ごめんなさい_(._.)_

♥5000も、ありがとうございます😭

やり過ぎました…( ω-、)
もう、あんな無茶はしません(笑笑)

あの~、話は変わるんですけど、

今日の朝、主、歯みがき粉を洗顔料と間違えて顔洗っちゃいました))えっ

寝ぼけててボーッとしてたのと、歯みがき粉と洗顔料が同じ形で……

しかも、一緒に置いてあったんですよ(笑)

なんか、洗い終わったあと、スッゴいスースーしてて、
バッチリ目が覚めたので

皆さんも、朝、洗顔に歯みがき粉という選択肢、いかがですか))は?

と言うわけでwww

本編へGOー‼‼‼

黄side

朝が来た。

赤……

僕は赤の金色の柔らかな髪をなでる。

いつもだったら、「なぁに~?黄ちゃん?」優しく微笑んで振り返る君は びくともしない。

早く、起きてください。
……大寝坊ですよ、

何で気付いてあげられなかったんだろう。 僕は、自分の事で精一杯だったんです。 いつも隣にいたのに。

(ふふ…。さすが元演劇部ですね…。)

赤は…。初めてできた、大切な友達だから。

赤…。さよならも言わずに消えるなんて、そんなの…。
僕が許しませんよ…。

また、赤と歌いたい。 一緒に笑いたい。

でも…。

(もしかしたら赤は……、)

つい、そんなことを考えてしまう。

視界が涙で滲んでいく。

(どこにも…。行かないでッッ)

無駄な願いだと、分かっていても……。

青side

赤くんっ………

赤が前から元気がないのは分かってた。 でも…、「赤なら大丈夫だろう」と片付けてしまう自分がいた。

(まさか、こんなことになるなんて)

赤は、死にたいの……? 僕は…。赤に「生きて」とも、「もう、休んでいいよ」とも言えない。

だって、死ぬ事と同じように、生きることも辛い事だから。

でも…。赤がいなくなるのは悲しい。苦しい。悲しい。辛い。

(赤と、また一緒にゲームしたい。ライブしたい。)

赤は…、大切な人だから。

矛盾しちゃうけど… 僕は、赤が生きていてくれる、ただそれだけで幸せなのに。

桃side

赤…………

俺は、赤の手をぎゅっと握る。

ほんのり、君の手から俺の手に伝わる熱が、「生きている」とういうことを 俺に伝えてくれる。

(ごめん、ごめんな……、)

何で、あの時、強く赤に当たってしまったんだろう。

(俺が、あの時赤とちゃんと向き合っていたら…。)

(こんな事にならなかったかも知れないのに……)

どこにもぶつける事の出来ない、後悔の波が押し寄せてくる。

でも、今はこんな事を思っても無駄だ。 赤の、回復を待つしかない…。

まだ、仲直り出来てないじゃんかっ……

君は、「死にたい」って言う。

わがまま、言わせてほしい。

俺は、

赤に

生きてほしい。

タン、タン、タン、タン、タン……。

俺は、永遠に伸びる階段をひたすら登り続ける。

自分の足音が辺りに響き渡る。

……、もう何も考えられない、

…、この階段、どこまであるんだろう…?

そう思った瞬間、急に目の前が開けた。

ま、眩しっっっ

ピカッッと光が強く降り注ぐ。

目を開けると、あの長い階段が消えていた。

ちょ、頂上だ……!

俺は最後の階段の1歩を踏み出した。

ピッ、ピッッ………ピ

…!?

心電図の音が、さっきからおかしい。 弱々しく、不規則に鳴っている。

ッ………ハァッ………ハッ

あ、赤⁉

赤が苦しそうに息をし始める。

赤、赤⁉

赤くん!赤くん…!

ちょ、先生呼んでっ‼‼

これがお別れなんて、信じたくない……

はい、ここまでです!

ちょっと短かったです、ね………(*T^T)

(今、主はスランプに陥ってます)

ストーリーのクオリティーが下がってしまったような………(TДT)

ごめんね🙏💦💦

後、感想コメント、ほんっとに嬉しいです(^^)

これからもよろしくお願いします🙇⤵

次回予告は… 秘密にしときます🙊

じゃあ、おつぴか~(1回だけやってみたかったんです笑)

流れ星が消えないうちに (赤病気パロ)

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コメント

9

ユーザー

連載ブクマ失礼します

ユーザー

フォロー失礼します

ユーザー

めっちゃ待ってます!

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