あの日から私は毎日山で唯子ちゃんと遊ぶようになった。
晴香
唯子
晴香
唯子
唯子
晴香
ある日
お母さん
晴香
お母さん
晴香
晴香
お母さん
晴香
次の日
山
晴香
唯子
晴香
晴香
唯子
晴香
唯子
晴香
フラッ
晴香
唯子
晴香
唯子ちゃんに頭を触られた瞬間、強烈な眠気が襲って来た…
バタンッ
唯子
ーーーーーーー
晴香
お母さん
晴香
晴香
お母さん
晴香
お母さん
晴香
お母さん
お母さん
晴香
お母さん
晴香
お母さん
お母さん
晴香
お母さん
お母さん
晴香
晴香
ーーーーーーーーーーーーーーー
次の日
晴香
それから結構待ったが来ない。
それから私は、ご近所さんに唯子ちゃんの家を聞いたが、そんな子いないよと言われるばかり。
仕方なく家に帰ると、母がアルバムを見ていた。
お母さん
晴香
お母さん
晴香
晴香
お母さん
晴香
お母さん
そこには唯子ちゃんがうつっていた。
晴香
そして、次の日もまた次の日も山に行ったが唯子ちゃんは現れなかった。
唯子ちゃん、いや、ひいおばあちゃんは、人見知りで友達を作るのが苦手な私に声をかけてくれ友達を作る勇気をくれ、
私がバスに乗るのを阻止してくれた。そのおかげで今私は無傷だ。
晴香
お母さん
晴香
晴香
お母さん
晴香
お墓
晴香
晴香
すると、私も大好きよという声が聞こえた気がした。
END
主🥰
主🥰
コメント
2件
ありがとうございます😊
感動だ……いつもコメントありがとう!ハート連打します