今回は久しぶりの意味怖でーす! 怖くないかも、知れないけど楽しんで行ってね(^ー^) では、本編へどうぞ!
語り手
俺は、あんな友達をもった事を今でも後悔する…
語り手
俺は、いつもみたいに町を歩いていた…
語り手
そうしたら左右確認して道路を渡ったハズなのに、左から車が勢い良く飛び出してきた…!
キキー ドンッ
語り手
俺は、そこで意識を失った
病院ってことで…
友達
おい、語り手!!
語り手
あ、あぁ…
お見舞い…ありがとう…
お見舞い…ありがとう…
友達
それで、犯人の顔見たのか?
語り手
いや、一瞬だったから…
友達
そうか…
友達
じゃあ、またお見舞い行くからな!
待っとけよ(^ー^)ニタッ
待っとけよ(^ー^)ニタッ
語り手
あぁ…
ガチャ
語り手
俺は、アイツが犯人だと確信して、警察に電話した…
~解説~
解説人
なぜ、語り手が友達を犯人だと思ったのか?
解説人
普通お見舞いに行ったら最初に聞くのは、車のナンバーや、種類じゃ無いだろうか?
解説人
犯人の顔なんて、覚えているハズも無いだろう…?
解説人
それに、なぜ語り手がまた病院に来ると分かってれるのだろう…
解説人
つまり、友達は車で引いた張本人
解説人
友達は、語り手の事をじわじわと、痛めつけていくつもりなのだろうか…?