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約3日後

紗桜(さら)

今回は3日も寝てたのかぁ…

特待生)そ、そうなんですか……?

紗桜(さら)

うん…発作が起きて薬飲むと……直ぐに眠くなっちゃって…(まぁ、黒鷺君に変にいじられたのもあるかもだけど……)

特待生)た、大変そう……ですね

特待生)でも…お薬飲まなきゃ…… 命に関わるんですよね

紗桜(さら)

そうなの……

紗桜(さら)

日に日に寝込む日数が長くて……
お陰で体が痛くて痛くて…

特待生さんの手伝いをしながら少し前に遇った事を話していた

特待生)た、大変そう……ですね

紗桜(さら)

いやいや…特待生さんの方が大変でしょ?

特待生)ま、まぁ……笑

顔を引き攣らせながら笑う彼女

紗桜(さら)

どう?怪異の方は

特待生)お、思い出させないでください……

紗桜(さら)

なんか……マジでごめん

紗桜(さら)

あ、じゃあ呪いは?

特待生)……ゼロと言っても… …過言じゃないです

紗桜(さら)

あ〜……

生気のない顔を見て 「これは何も進んでない」 と察した

紗桜(さら)

あ、じゃ、じゃあグールの人達との関係とか……

特待生さんはだま〜ってスマホを扱い Dチャを見せて来る

紗桜(さら)

あ〜……んー……マジで、ごめん…

ホタルビや灰園君、磴さん、観月さんからのメッセージ画面は…普通だったが……他が凄い

紗桜(さら)

……(エドさんのおぢ化…は、健在……だもんね、
うん…)

紗桜(さら)

……パシ…られてるね?

彼女はまた遠い目をしている…もう深く 触れるのはやめよう

紗桜(さら)

そ、そうだ!ご飯!ご飯にしよ!お腹すいたでしょ!

特待生)!!食べます!!

紗桜(さら)

っしゃ!(おかえりノーマル特待生さん!)

ウッキウキでお昼ご飯の準備を始め私と特待生さんの前にご飯を置く

特待生)はわぁ〜……✨

特待生)いただきます!

数日後

次郎(じろう)

本日の調子はどうです?

紗桜(さら)

今のところ……普通ですね

この人は桐崎君、1番最初に黒鷺君達が 頼った人

次郎(じろう)

周期…一応、掴めそうですね……1ヶ月くらいしたらもっとはっきり分かりそうですけど……

紗桜(さら)

ま、まぁ……1週間?位しか経ってないから…ですね笑

次郎(じろう)

学園には慣れました?

紗桜(さら)

な、何とか……って感じです笑

次郎(じろう)

授業は…って、幽霊学生でしたね

紗桜(さら)

ま、まぁ……はい笑

次郎(じろう)

まぁそうですもんね、特に任務に出るほど何か持ってる訳じゃないですし

紗桜(さら)

は、はい笑

紗桜(さら)

私は何も無いですから笑

次郎(じろう)

周期は……だいたい2日3日位ですかね

次郎(じろう)

今回もお薬を出しましょうかね

次郎(じろう)

そろそろ恋人作って下さいよ?余裕はあると言えど…幾分此方も心配ですから

紗桜(さら)

い、いえ……作れませんよ笑

紗桜(さら)

私のワガママというか……面倒事に時間を割くなら特待生さんの様子を伺った
方がいいかと……笑

次郎(じろう)

どっちみち、此方として貴方と特待生さん、後観月さんの呪いを解く方が優先順位高いので

紗桜(さら)

いやぁ……ま、まぁ…私の方は別にそこまで優先順位高くないと思いますので笑

次郎(じろう)

まぁ、薬さえ飲んで居れば呪いで死ぬ事は無いと思いますが…ま、ざっと100年位ですかね

紗桜(さら)

そ、そうです!100年辺りですよ!

次郎(じろう)

それなら観月さんの方も後回しになりますね

紗桜(さら)

いやッ、ちょ!?さすがにそれはまずいと思いますよ!?

次郎(じろう)

……確かに…

次郎(じろう)

なら、特待生さんと
観月さんを優先
しましょうか

紗桜(さら)

そ、そうしてください!
是非!(やばぁ…寿命ギリギリまで私おもちゃ確定じゃん泣きそ〜)

次郎(じろう)

まぁ、どっちにしろ……優先順位つける必要は無いくらい厄介極まりないので同じように進めさせてもらいますけど

紗桜(さら)

へぁッ……(お、わったぁ…)

次郎(じろう)

と、言うことでまた発作が終わった後に来てくださいね、発作中に採血する必要もありますから

次郎(じろう)

出来たら発作が起きる予定日にこちらに来てくれると嬉しいですが……

次郎(じろう)

この前……来てくれなかったので

※【この前】と、言うのは…… 前回の図書館の話だ

紗桜(さら)

す、すみませぇん……
寝てたもんでぇ

次郎(じろう)

全く……それで?部屋に鍵を閉めて閉じ籠って?

紗桜(さら)

ひ、ひぇぇ…

次郎(じろう)

明日明後日辺り…【必ず】
来てくださいね?

紗桜(さら)

は、はぁい……

※ココ最近はずっと桐崎さんに怒られています

その日の夜

紗桜(さら)

はぁ〜…

中庭のベンチに座って夜空を 見上げていた

紗桜(さら)

ちょ〜キレぇー

たまーに寝付けなくてこうやってお散歩するのがたまーにある

紗桜(さら)

(ココ最近はお散歩の頻度高いけど…)

ボケ〜っと眺めていると…突然、視界に 草薙さんの顔が現れた

紗桜(さら)

びゃぁ"?!!!?

伯玖(はく)

うぉッ笑

驚いて背もたれから起き上がり ベンチから離れる

伯玖(はく)

す、すまんすまん笑脅かすつもりはなかったんだが……笑

紗桜(さら)

い、いやいや!普通に驚かしに来てますよね!?

伯玖(はく)

あ、バレた?笑

紗桜(さら)

そりゃそうじゃないですか…笑

草薙さんはベンチに座り自分の隣をポンポンと手で叩き「こっちに来なさいよ」と声を掛けてきた

紗桜(さら)

……何も……しませんよね……

伯玖(はく)

さぁな

伯玖(はく)

でも変な事はしないって誓うよ

紗桜(さら)

…わ、分かりました……

草薙さんの隣を少し感覚を空けて座る

伯玖(はく)

それで?こんな時間の
お散歩ってどうしたんだ?

紗桜(さら)

え?あ〜…特に……?って
感じですかね

なんて言ってるが……全然違う

特効薬(彼氏)を作れと煩くて辟易しているのだ

伯玖(はく)

ふーん?

紗桜(さら)

??なんですか?

草薙さんの方を見ながらキョトンとした顔を浮かべる

伯玖(はく)

いや?笑

紗桜(さら)

バカにしてるんです?

伯玖(はく)

いやいや笑お前さんのそのマヌケ顔が可愛くってな笑

紗桜(さら)

…草薙さんって女の子の扱いとか慣れてそうですよね

ニコニコと笑って私をからかう草薙さんを見て思わず口からポッと 出た言葉だった

伯玖(はく)

そうか?

紗桜(さら)

えぇ、なんというか……女好き…?というか……観月さんと同じ様な感じ…ですかね笑

伯玖(はく)

そ、そんなふうに見えちまうか?笑

紗桜(さら)

まぁ…紳士過ぎて色んな人にチヤホヤされているんだろうなぁって思いますよ?笑

紗桜(さら)

って…こんな無能&モブ女に言われてもどうでもいいですよね笑

伯玖(はく)

いや?お前さんは自分を過小評価し過ぎだぜ?

紗桜(さら)

いやいや…自分はマジで何にもないので笑

紗桜(さら)

面倒事と他人に不快感を与えることしかできないクズ女ですから

伯玖(はく)

……お前さん、過去に何があったんだ?

伯玖(はく)

いや…正確には子供の頃……か

紗桜(さら)

別に何にもないですよ?

伯玖(はく)

……(まじで何にも分からなさそうだな…)

伯玖(はく)

……(元の性格がそれなのか…なんか引っかかるが……)

紗桜(さら)

あ、そういえば聞いてくださいよ!

伯玖(はく)

ん?

ウキウキとしながら昨日の事や今日の事 草薙さんに会えなかった分色んなことを話す

紗桜(さら)

〜〜でさぁ!黒鷺君って酷い人なんですよ!意地悪さんなんです!

伯玖(はく)

お前さん大変だな笑

とりあえず色んなことを話した、 夢の内容も話した、満足するまで話した

紗桜(さら)

それでその時灰園君が笑

余りにもその夢の内容が面白くて 笑いながら話していたら草薙さんに 手首を緩く掴まれ…

伯玖(はく)

…おれの前で他の男の名前とか話し…しないでくれねぇか?

好きでも無い相手に抱かれるのは嫌

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