君の事
青
青
桃
桃
気づいてる、
気づいてるよ、
僕の事、飽きたんでしょ、?
そう思いながら、僕は重たい窓を開けて 涼しい風を浴びる、
下を覗けば君と、
腕を組んで歩く派手な女性
青
青
僕の瞳からは、自然と涙が零れ ベランダへと落ちる
部屋には君が置いていった、 薬指のリングと
僕と君の写真
楽しそうな顔をする僕と ぎこちなく笑う君
ねえ、いつからなの、?
ぼくも、…つらいよ、
君にメールを送っても、
部屋にいつも置いてある 予備のスマホから鳴るだけ、
僕が怪我しても、無関心だったよね、
ねえ、さっさと別れようよ、
めんどくさいでしょ、?
君も君で、
僕の涙は止まる事を知らないまま、
僕の体は温もりに包まれた
ℯ𝓃𝒹
コメント
7件
最後の「温もり」って、、、?!?
( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)こう言う話悲しいけど好き♡
( ̄^ ̄゜)