僕は妖怪

僕は狐宮 秋 まぁ急かもしれないが僕は化け狐と言う「妖怪」なのだ。 これまでずっとこの神社に住んでいて勉強？面が流石にまずいと…そもそも勉強とは何なのだ？ 中学？本当なら中学という場所に行きたかったのだが、お母様がどうにも認めてくれなかった。ではまず塾？という所に行ってこいと。

あぁ、言って無かったね（汗 めぅと言う方は、僕‪”‬達‪”‬のお母様だ、橋に捨てられて居た僕達を拾ってくれたんだ。まぁそう言うとお母様は‪”‬人間‪”‬だな… 次に‪”‬アイツ‪”‬/ロウ は僕のお兄様だ妙にムカつく。お兄さんぶってるし……が、お兄様だからそう感じるのかも知れませんね……

お父様は 居ない。お母様は結婚していないし、僕達のお父様に関しては僕達を捨てた張本人だから… 凄く会いたくない。

何でこんなに謝るかって？ このお母様見た目とうらはらに 怒ったら凄く怖い。 だからお母様には敬語何ですよ（呆

まぁ何もしなければ凄く優しい。

とは言っても…地図を渡されただけだ…

目的地は此処を真っ直ぐ行った場所……こんな都会の塾？に通わせるつもりなのか…？（慌

少し進んだらさっきの風景は消え去ったように、とても都会とは言えない凄く安心する

少し疲れてきた…妖怪であろうとも疲れるものだ……

目的地は此処なはず………

凄く不安しかない。こんな馬鹿馬鹿しいヤツが？！

まとめると………この人は塾の先生で、らんと言うらしい。 虫の件については 基本妖怪は虫食べる※悪魔で設定だが…/だがらんは虫が苦手だから食べないらしい。

次回 ようやく塾