お兄ちゃんは僕が起きるといつもベッドの前にいる
僕
お兄ちゃんはいつもニコニコしている
お兄ちゃん
僕
お母さん
僕
僕がそうゆうとままはいつも困ったような顔をする
お母さん
僕
僕
するとお兄ちゃんが僕を呼んだ
僕
お兄ちゃん
僕
僕
するとままが泣きそうになりながら言った
お母さん
お母さん
僕
僕
お兄ちゃん
お兄ちゃん
それからお兄ちゃんは僕が起きてもベッドにはいなくなっていた
僕
僕
僕
お母さん
僕
お母さん
僕
もう泣かないで
僕
僕
そうだよ…
僕
お空にいるよ。ずっと見守ってるからね
僕
お母さん
僕
お母さん
僕
お兄ちゃん
お母さん
お兄ちゃん
お母さん
僕
お母さん
お母さん