真衣
隆一
結婚して、10年の月日が経った。僕達は近所でも評判の良い夫婦だ
特に隆一…つまり僕が夢中なんだ
あれは、もう何年前だろうか。
真衣
隆一
高校の時、真衣からの告白で僕は付き合うようになった。
隆一の友達
隆一の友達2
隆一
隆一の友達
隆一の友達2
隆一
隆一の友達
初めはとっても嬉しくて、彼女が自慢だった
でも、長く付き合えば、色々あるんだな
就職して3年目、僕は彼女を裏切って、ある女に現を抜かしていた
その女は結構Mっ気の強い女で、彼女とは真反対だった
しかし、それが逆に良かったのだ
なんだか、その時は彼女との関係が退屈に思えていたんだ
そんな時にあの女にハマるなんてすぐだった
隆一
隆一
愛莉
愛莉は、住所も最寄りの駅さえも教えてくれなかった
隆一
愛莉
だから、愛莉と会うにはホテル代が必要で、そのための金をほとんどここで使っていた
愛莉
愛莉
愛莉
隆一
初めて知らされた事に、なんだか怒りを覚えた。
この日から、僕は頻繁に愛莉と会うようになった
真衣には、仕事が忙しくて…と言って信じ込ませていた
真衣は結構鈍感だから、疑う事はないだろう
…信じきっていたのは、僕の方だったかもしれないが。
隆一
真衣
隆一
隆一
真衣
隆一
真衣
隆一
真衣
隆一
隆一
隆一
愛莉
隆一
愛莉
隆一
愛莉
隆一
愛莉
隆一
この日は久々に早く帰った。
真衣
隆一
真衣
隆一
隆一
真衣
隆一
愛莉
隆一
隆一
愛莉
隆一
愛莉
愛莉
隆一
愛莉
隆一
愛莉
愛莉
愛莉
隆一
隆一
愛莉
愛莉
隆一
愛莉
愛莉
隆一
愛莉
隆一
愛莉
愛莉
愛莉
隆一
とっても恐ろしかった。
やるにしたってあっちが先だ。
そうでなければ…
一ヶ月後
愛莉
隆一
隆一
愛莉
愛莉
愛莉
隆一
愛莉
愛莉
隆一
愛莉
隆一
僕は今日、殺人鬼に変わる。
隆一
真衣
真衣
隆一
真衣
真衣
隆一
隆一
真衣
隆一
隆一
真衣
隆一
✉️1
隆一
愛莉
隆一
真衣
隆一
僕は、彼女のスープに毒を盛った
真衣
隆一
真衣
隆一
真衣
僕は、1番食べて欲しいというトマトスープから飲んだ。
そのときだった。
愛莉
隆一
その声は、愛莉という女の声だった
愛莉
隆一
愛莉
愛莉
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