鈴木優斗
僕,..
鈴木優斗
鈴木優斗
七瀬さんが好きです
七瀬結衣
え!
鈴木優斗
だから、付き合ってほしい
七瀬結衣
い、いきなりですか?
鈴木優斗
はい
鈴木優斗
どーでしょう
山梨綾香
好きだったんでしょ
山梨綾香
鈴木のこと
山梨綾香
よかったじゃん
七瀬結衣
..,,
鈴木優斗
どーしたの
七瀬結衣
ごめんなさい
七瀬結衣
付き合うことはできません
山梨綾香
え
鈴木優斗
なんで
七瀬結衣
私、ずっとずっと
七瀬結衣
鈴木さんが好きだと思ってた
七瀬結衣
でも
七瀬結衣
何故か、3年生の頃はキュンとしたものが
七瀬結衣
キュンとしなくなった
七瀬結衣
それで、山梨さんに言われたことを
七瀬結衣
振り返ってみたら
七瀬結衣
私は幼馴染の
七瀬結衣
七瀬結衣
武田さんが好きみたい
鈴木優斗
そっか...
鈴木優斗
ごめん、わざわざ言わせっちゃって
山梨綾香
本当にそれでいいの
七瀬結衣
私、いつの間にか
七瀬結衣
武田さんにキュンとしてたみたい
鈴木優斗
分かった
武田智也
見てたよ
武田智也
お前の気持ち
武田智也
ずっと
七瀬結衣
武田さん!?






