───もしもご都合血鬼術によってユメが猫になってしまったら
無一郎
任務先/帰り道
ユメ
ユメ
ユメ
ユメ
突然周りが光に包まれて 何も見えなくなる
ユメ
光はすぐに消えた
ユメ
ユメ
ユメ
ユメ
ユメ
ユメ
近くにある 街灯の傍にある鏡を見れば
白く、もふもふで細身の子猫が 映っていた
それが自分だと理解するには そう時間はかからなかった
ユメ
ユメ
ユメ
ユメ
ユメ
無一郎
ユメ
そこには真剣に 練習に打ち込む無一郎がいた
ユメ
今まで何回も見てきたけど、 すごいって言葉しか出てこない
ユメ
ユメ
無一郎
動きを止めてこちらに視線を向けた 無一郎と目が合う
ユメ
ユメ
無一郎
無一郎
ユメ
ユメ
ユメ
無一郎
ユメ
ユメ
げしっげしっ、と尻尾で 無一郎を攻撃する
無一郎
刀を置いてゆっくり座った後 私を抱き上げる
当然私は''野良''と言われ、 お怒り中だ
ユメ
無一郎
ユメ
ユメ
無一郎
ユメ
無一郎
ユメ
ユメ
無一郎
ユメ
ユメ
ユメ
無一郎
ユメ
ユメ
無一郎
無一郎
無一郎
無一郎
ユメ
ユメ
ユメ
ユメ
自然と耳は垂れ下がり、尻尾も たら〜んとする
無一郎
無一郎
ユメ
ユメ
無一郎
無一郎
ユメ
ユメ
※後日、ちゃんと戻りました
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